１月３１日 午前８時１４分頃 午前９時１５分頃 午後５時頃 午後５時１２分頃 自分のためだけにお弁当を作り 吟行へと今朝、出掛けた。 その頃 この村は濃い霧に包まれていた。 なので ９時以降の富士山は夫の撮影したもの。 静岡市の山のほうに羽鳥と言うと…

１月３０日午後３時５７分頃 雪にはならず 一日中雨が降っていた。 いや、一日中ではない。 夕方には雨は止んだ。 冷たい雨 もうすぐ春がやってくる。 春が近いとなると 早く春が来ないかと一日一日が切なくなるほどだ。 手嶋葵の歌に 明日こそ良い日である…

１月２９日午後２時２８分頃 去年の２月だったと思う。 吃驚するほどの大雪が降り ここは本当に静岡なのかと疑いたくなるほどだった。 いつものお天気オネエサンが 「明日は雪の可能性も・・・」 と、言う。 去年ほど降ったらどうしよう。 2014・2・8 そんな…

１月２８日午前７時４５分頃 昨年は どういう訳だったか忘れてしまったけど 東京ドームのキルトショーに行くことが出来なかった。 今年は キルトのお友達と恙なく行くことが出来た。 今年は ローラ・インガルスの「大草原の小さな家」 の、特集で この「大草…

１月２７日午前７時半頃 夫は出先から電話をくれた。 富士山綺麗だよ ワタシは答えた。 ウン、もう撮った しかし 人生は思うように順調には進まない。 起き抜けにスマートフォンで撮ってはあったが いつものカメラでは撮っていなかった。 パーソナルコンピュ…

１月２６日午前８時８分頃 長く生きていれば 沢山の仰天する事柄に出会うことになる。 神様たちの戦いは 神様が戦っているのではない。 同じ神様を信じるものたちの戦い って、ヘンだよね。 ニッポンには八百万の神様が坐して 見捨てる神あれば拾う神あり と…

１月２５日午前７時８分頃 霜の朝を迎えた。 霧が立ち上り、向かいの山も見えない。 日が昇り 飛行機雲が空を切り裂く。 １０分ほどすると霧は晴れ 優しい空になった。

１月２４日午後２時４分頃 お昼頃 一瞬だけ、真っ白な 本当に真っ白な頂上付近が見えたのだけど 気がついたときには もう雲の中に姿を消していた。 昼前 片付けをしていてテラリウムのガラスの器を割った。 ドーム型で前面に小さな入り口があって サボテンが…

１月２３日午前８時３３分頃 雨上がりの朝 随分と久しぶりで穏やかな日の予感。 空を見上げると 優しい色の雲が流れてゆく。 夕暮れ 残照が薄れてゆく。 鈍色の雲と山の上の冬枯れの木々が 闇に溶け込んでゆく。 こんな夕暮れ時が好きだ。 向かいの山の天辺…

１月２２日午後０時１２分頃 朝から雨 冷たい雨が降る こんな日は 幼い子には酷だ。 と、言うわけで 村の寄り合い処へ娘と孫も参加。 ワタシは朝から村の集会所の鍵開けと 部屋のセッティングなど下準備。 お昼から みなが作ってきた料理や漬物を並べ 新年の…

１月２１日午前１０時１０分頃 久しぶりの曇りで 一日中富士山は雲の中に入ってしまっていた。 今日は亡くなってしまった母の誕生日で 昨夜から、なんとなく母を思い出していた。 逝ってしまってから 何事につけても母に電話して解決していたことに思い至っ…

１月２０日午前９時５３分頃 今日は大寒。 寒いと思い込んで起きた。 でも、そんなには寒くはなかった。 二日続けて 孫の話題で、なんか忸怩たる物もあるけど 孫の蒼ちゃん 勝手にお外に行ってしまって 玄関は開けっ放し。 で、 慌てて見に行ったら 釉薬のバ…

１月１９日午後２時２９分頃 夫婦二人だけの生活は静かだ。 洗濯物も使う食器の数も少ない。 娘一家が来ると突然賑やかになり 一番割を食うのはチビ犬の豆ちゃんで 彼は孫の蒼ちゃんの過剰な愛情表現から 逃れるのに必死になるし 太っ腹の愛情も蒼ちゃんに乗…

１月１８日午後４時１２分頃 中学生の時の友人の 今日はお誕生日で オメデトウのメールを送った。 彼女はワタシの誕生日を覚えていないようなので この場を借りて彼女に伝えよう。 １１月１１日よ。 １８日が誕生日の友人が３人いる。 ６月と１１月と１月だ…

１月１７日午前１１時５５分頃 ２０年前の朝方 夢を見た。 夢の中では ワタシは大地震の中にいて 飛び起きて、家中を起こして廻った。 大声で「逃げるよ」と叫びながら。 叫びながら起こして廻ったのは事実。 何の夢を見たと夫に叱られた。 その３日後 ゆっ…

１月１６日午前９時２１分頃 昨年１０月の白内障の手術の総仕上げは 眼鏡を作り替えること。 若い女の先生が書いてくれた処方箋を握り締め 眼鏡市場へ行ったのは先週のある日。 ついでに Ray-Banの鼻の所のあの透明のも注文し 今日、眼鏡が仕上がり 鼻の所の…

１月１５日午後３時頃 午前８時過ぎに降り始めた雨は 午後３時前には上がりった。 雨が上がったころから 川からの靄が上り立つのが分かる。 空を埋めつくす大きな雲の陰でよく分からないけど 多分富士山の裾まで雪だろう。 ご近所の蝋梅が咲き 桜の花芽も硬…

１月１４日午前７時５７分頃 ヨガの先生は下の娘と同い年で 一緒に習っている彼女も上の娘と一つしか違わない。 もうひとりは彼女のお母さんで この方はワタシより少し年上だけど ワタシよりずっと体が柔らかい。 で、 昨日（１３日）の夜に見たテレビの番組…

１月１３日 お昼頃 午後４時４６分頃 夕方帰宅すると 外犬のコジ君が走り寄ってきた。 どうしちゃったのと、コジ君に声を掛けるが 彼は嬉しそうに尻尾を振るばかり。 オカーサンオヤツクダサイ と、言っているかのような顔をしている。 柴犬ほど感情を顔に出…

１月１２日午後１時５４分頃 午後５時頃 一夜明け 夫は今日も呑みに行かねばならぬと 渋い顔をして見せた。 今日は昼過ぎから、消防団の新年会だ。 午前中は出初式であったらしい。 午後からは消防団員は 各地区の区長町内会長を招いて新年会だ。 消防団は火…

だって・・・ 氏神さんのお厨子 前にも書いたと思うけど この村の氏神さんのお社は 百年以上前の嵐の時に、川を流れてきたお寺さんを引き上げたもの だと、聞いている。 数年前に建て替えた。 建て替えるまでの何年間か 毎月村中で積み立てたお金と 身寄りの…

１月１１日午後３時５３分頃 氏神さんの新年会は 先ずは氏神さんへご挨拶の祈りから。 それから少し方向を変えて 地の神様へご挨拶させていただく。 氏神さんと山の神さん 地の神様に水神さん そうして、 物事すべてについて廻る神様達も 自然の中に息づく神…

午前７時頃 今朝もまた草っ原は 朝日をその身に浴びてキラキラと輝いていた。 村は霜に覆われて そこかしこキラキラしている。 寒さはこれからと言うのに もう冬には飽きた。 明日氏神さんの新年のお祭りと この村の初常会がある。 なんとお当番の先頭なので…

１月９日午前１１時５５分頃 久しぶりに 人穴の牛飼いのみっちゃんちに行く。 牛のお産間近らしく みっちゃんはタブレットで母牛の様子を確認していた。 その後、眼鏡屋さんに行って眼鏡を注文。 術後の眼は老眼こそ直らないもの 明るさと鮮明さを取り戻した…

１月８日午後４時１１分頃 次に見られるのは八千年後だという 彗星を探して空を見上げた。 オリオンのそばらしい。 アレか？ と、思うものが一つ。 しかし、よく分からない。 プラネタリウムみたいに解説者がいないし 星座とかの線も空にはないし。 あの少し…

１月７日午後２時２分頃 今日は七草。 若菜を入れた粥を食べる日だ。 けれども、昨夜の事。 明日の朝は七草粥よ と、ワタシが夫に言うと 夫はいやだという。 何故と聞くと アレは雑草の味がするから嫌いだと言う。 そりゃ、雑草の味はするわよ。 ぺんぺん草…

読み返したら途中で切れてました。 で、続き http://ecx.images-amazon.com/images/I/41SDPgUY9IL._SX100_.jpg忘れられた花園 下の感想 ブログのお友達が紹介していたご本で、図書館で予約。読む人もなかったのだろう、小さな図書館の奥の書架にひっそりと並…

午後４時６分 夫が 幻想的な富士山だよ と、声を掛けてくれた。 午前中から降っていた雨が上がって 谷にある川から靄が立ち上り 向かいの山を覆っている。 この写真を撮ってから何分もしないで 富士山はまた、雲の中に隠れてしまった。 年末から読んでいた本…

覚書です。 読んだ本の数：74冊 読んだページ数：22495ページ http://ecx.images-amazon.com/images/I/512ekQVnCVL._SX100_.jpg猫を抱いて象と泳ぐの感想 たった今読了。静かな書物だった。いつか何処かで「星を運ぶ舟」の前田昌良のカバーのこの本に出会っ…

１月５日 午後０時１７分頃（富士宮浅間大社にて） 午後１時頃（富士宮市役所７階食堂にて） 富士宮市役所７階から見る南アルプス 年が明けてから初めて外出した。 先ずはお浅間さんへ初詣。 おみくじを引く。 夫が先に巫女さんに「４７番」と。 次にワタシ…