Y版山姥日記

旧山姥日記

1月5日の富士山・4と7

1月5日
午後0時17分頃(富士宮浅間大社にて)
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午後1時頃(富士宮市役所7階食堂にて)
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富士宮市役所7階から見る南アルプス
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年が明けてから初めて外出した。
 
先ずはお浅間さんへ初詣。
 
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おみくじを引く。
 
夫が先に巫女さんに「47番」と。
次にワタシがカシャカシャとおみくじを引くと
字が小さくて見えにくいので巫女さんに読んでもらう。
 
「47番ですね。お仲がよろしいようで」
と、巫女さん。
 
 
47番中吉
 
そこそこの運勢で
ワタシたち夫婦には身の程にあったよい籤だった。
 
 
 
 
この4と7。
 
 
 
アレは昭和47年4月7日のこと。
 
大学の入学式の日だった。
 
 
 
夫とワタシは同じ大学の同じ学科の同じコース。
つまり、同級生だ。
 
 
で、昭和47年4月7日に初めて会ったことになる。
 
 
 
40年以上の月日が流れ
二人とも最後(かな?)の厄年も終わり
 
この中吉のおみくじに
「これからは余生だね」と笑いあった。
 
 
 
 
余生であるのはワタシだけでいい。
 
夫にはよい仕事をしてもらわねばならない。
いくら余生でも霞を食べてはこの体重は維持できないもの。
 
 
 
 
次に富士宮の市役所へ行く。
高額医療費控除の申請だけど、市役所は仕事始めで混んでいた。
 
 
7階の食堂へ行ってお昼にした。
 
絶景の食堂だが、安食堂ではもったいない。
 
 
もっとお洒落にして観光客呼べばいいのに
と、周りに聞こえないくらいの小声で言ってみた。
 
 
 
 
 
富士山の麓の町なのに
観光客が素通りするってどうなんだろう。
 
と、思うけど
 
致し方がないことかもしれない。
 
 
 
まっ、どうでもいいんだけど・・・