Y版山姥日記

旧山姥日記

2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「月は何処ぞ」その後と28日の富士山

7月27日午前1時8分頃 「月は何処ぞ」お月さま見たいなぁと書いた後・・・ 2階の寝室に行こうと階段を上ると 階段上の窓から 漆黒の闇に 電球のような月が 出ていた。 7月28日 午前10時59分頃 午後6時50分頃 午後7時25分頃(ピンぼけだけ…

7月23日の富士山と26日の・・・月は何処ぞ

7月23日午後6時17分頃 午後7時12分頃 7月26日午後5時43分頃 そのはし師匠が 今日は満月と書いておられたので 慌てて二階の物干し場へとすっ飛んで行ったが そこは真闇 ではなくて むわっと蒸した大気と霧に包まれた闇だった。 お月さま見たい…

7月22日の富士山・富士山を探す時その2またはアセモ

7月22日午後4時8分頃 梅雨明けの日に山姥村にいなかったので 梅雨明けの青い空と富士山を見損ねた。 その後の日々は 富士山はいつも雲をまとい、真っ青な真夏の空も現われない。 朝起き抜けに窓から東の空を覗くが いっつもぼんやりと霧が掛っていてワ…

7月21日の富士山・富士山を探す時

7月21日 午後5時32分頃 午後6時10分頃 梅雨明けの土曜日の朝は霧に包まれていて まさか梅雨が明けてしまうとは思っていなかった。 朝早くから車中の人となり一路、栃木は益子町へ。 生まれて初めて ワタシたち夫婦が益子町へ行くことになったのには…

7月15日の富士山・静岡明治9年と風蘭

7月15日午後6時38分頃 明治9年に浜松県と静岡県が合併して静岡県になった。 と、このお菓子の箱に書いてあった。 ふぅ~ん・・・ 参考までに http://www.kiosk.co.jp/pc_gift_detail.php?item_id=716 こんなお菓子です どこのお土産物屋にも売ってい…

7月14日の富士山・蜩の声

7月14日午後6時3分頃 一日中降ったり止んだりで さぞかし 狐の嫁入り行列は多かったろうと 狐の身になって考えながら富士山を仰ぎ見ると やはり富士山は厚い雲の中に身を隠し 世間話には乗ってこなかった。 巻き爪の治療に行った。 超合金ではなくて形…

7月11日・12日の富士山・オバサンはカナシイ

7月11日午前8時8分頃 7月12日午後4時27分頃 梅雨終盤 梅雨明け間近 真夏の太陽が恋しいようなそうでないような 矛盾した我が心の内を ざわざわと不安が渦巻いている。 嗚呼 あーあ・・・ ワタシの そしてアナタの ニッポンはどうなっちゃうんでし…

7月4日・5日8日10日の富士山・ご当地のコーラ

7月4日午後5時11分頃 7月5日午前6時6分頃 7月8日午後4時21分頃 7月10日午前10時10分頃 忘れないでいてくれた? と、太陽が声を掛けてきたけれど ワタシの返事は「遅いっ!!」 部屋干しのTシャツは ヘヤボシ~~♪ と、テレビのコマーシ…

7月2日富士山見えず・雨の半夏生

7月2日午後6時半頃 半夏生 夏至から11日目の頃 半夏(カラスビシャク)が咲く頃 そして、田植えの終期 けれども ワタシにとってこの半夏生という言葉が特別になったのは 長野まゆみさんの「夏至祭」の読後のことだ。 登場人物は『月彦」『黒蜜糖』『銀…

7月1日の富士山・小蕪とご来光

7月1日午前11時21分頃 お昼頃からの県内ニュースでは 山開き後の富士山頂でご来光が見えたと報じていた。 若いオネーチャンが感動した と、うっすら涙さえ浮かべインタビューに答えていた。 待てよ・・・ 昨日のニュースでは静岡の登山道は 雪のため全…