Y版山姥日記

旧山姥日記

2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

真白き富士の嶺

お天気もよく、温かい 一日中こんなだったらいいのに・・・ 真白き富士の嶺 緑の江ノ島 今朝の富士山を見て この歌が口を衝いて出た。 どうしてかな。 おまけ 午後からの富士山

ちょっと町まで

山姥家でも、なんとなくお街に行く事がありました。(とても珍しい) 元はといえば 座敷童女2号の「カレシ」が我が家に遊びに来ていた事 「君はお浅間さんに行った事あるの?」 と父太っ腹が聞いたことから始まりました。 時間が遅かったので灯篭に火が・・…

夕方の富士山・・・太っ腹爺からの電話

昨日から90歳の母を見舞うため 太っ腹爺は横浜の実家に行っています。 裏山日没後 以前、姑の舌癌の手術後 退院させた太っ腹爺には、伝説化するだろうと思われる 「ヤッチマッタゼィ」逸話がございます。 そのときも、彼は一人で母の見舞いに行ったのです…

泰然自若

今日は、寒い やっぱり冬は来る。 日は裏山に隠れてしまった。 本当に寒い 北国に暮らしていらっしゃる方々には申し訳ないと思う。 けれども、 ここは静岡だ。 一山越えれば 山梨の雪の深いところ 人はわがままだと思う。 暑いだの寒いだの・・・ 好きだ嫌い…

雨あがり

薄いベールに包まれて、 今日は優しい光の中にいらっしゃる 柿の葉も落ちて 銀杏はようやく色づいた 急かされる あと少し お正月が来るまでに やっておく事の確認作業・・・ 今日のおまけ

フェイジョアのジャム・・・まじょさん3時間クッキング

ちゃんちゃかチャカチャカチャンチャンチャン~~ まず、準備段階として 太っ腹爺と裏山に行って、フェイジョアを採って来ました。 中身を全部スプーンでくりぬきました。種はそのまま・・・ 左は砂糖を入れる前 右は砂糖を入れて煮込んだもの 何が大変だっ…

高級な果物 ? その2

コレがフェイジョアの中の様子です。 明日、ジャムを作ってみます。 中を見ても(;¬_¬) ぁ ゃι ぃ感じがするけれど とても美味しいです。 むかしむか~し キウイが高級な果物だった頃を思い出しました。 新宿の「高野」と言う果物屋さんで 1個1000…

空が青い

今日は空が青い こんな日は、気持ちがいいよね。 と、思っていたら 曇ってきちゃった・・・ 昨日、お街へと出かけて 電車に久しぶり乗った。 車窓から撮った伊豆半島 JR東海さんにお願いです・・・ 旅人の為に、窓を綺麗にしておいて下さい。 よろしく♪ お…

不動

そこに在る 絶対に在る 不動の存在 けれども、 今 の姿になるまで 長い時間が掛かった・・・ 美しい富士山の生い立ちは 「先小御岳」「小御岳」「古富士」そして、「新富士」 の姿の変化が在ったらしい。 (フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』参…

富士は気高く美しく

どんな想いで臨んでも まったく動じることなく そこに在る。 人間なんてちっぽけだ。 今朝から富士山の写真を撮っていて 太っ腹爺に言われた 「今はもう見えてないぞ」 だから 雲の移り変わり そうねぇ・・・雲の移り変わりは人の心の移り変わり いつも晴れ…

高級な果物?

自慢ではありませんが 山姥家は、村一番の朝寝坊です。 当然、洗濯物を干すのも一番遅い・・・ 洗濯物を干していると、隣のバァチャンが畑から降りてきて 四方山話のお相手をさせていただく事になっております。 で、 今朝の話は「フリージョア」 なんだかわ…

豚だ!

豚を1頭、7人で買った。 前回は全て、スライスされていたので 今回は、かたまりでお願いしてあった。 全部で、9kgある。 お聞き苦しい点はご容赦↓ 屠殺場からの直送なので新鮮この上ない。 匂いもない 色もいい 冷凍しなければならない 一食分づつ、切り…

逢引

夕方5時ちょっとすぎ 彼は 我が家の戸を叩く もう時間だから 逢えるよ・・・ その少し前 散歩に出ていたので 裏の山から撮ってみました。 彼の名前は奏(かなで) カナチャンと呼びます。 呼ばれているのは、小次郎 (。・_・。)ノ 愛鷹の山 補足・・カナチャンは…

今朝の富士山 随分と、太陽の昇ってくる位置が変わった 近くの湖から見える富士山の頂上から登る太陽を 「ダイヤモンド富士」と呼ぶらしい これも、近くなのに 見に行く事はない 我が家の二階から見る富士山 庭から見える富士山 この辺り一帯から見る富士山 …

今日も富士山・・・これからはね?

これからの季節 毎日のように、姿を現します 同じような風景です。 一日中、美しい富士山が見えていました。 お隣の村では 「信長の首塚祭り」が行われていました。 歩いても10分くらいしか掛からないのに 行きませんでした。 織田家の方々もおみえになっ…

神様がいらしてるのかしら?

凄まじいばかりの今日の空 なんだか、雲に囲まれているのに 神々しい。 あの雲の中で 神様たちがオバサン踊りしているような・・・ 天鈿女命がお出ましになって 踊っているような気がしてならないのです。

夕映え

優しい色 こんな色の人生でありたい 日照りの時も 嵐のときも 心だけは、波風立たせず 居られるといいのに そんなこと考える・・・ おまけ (今日は太っ腹爺の撮影です)

菊花絢爛

毎年、菊を貰います。 大変美しい菊です。 「だるま仕立て」というと思いますが、 よくわかりません。 「今年の新作ですの」とそのご婦人はおっしゃいました。 色の美しい事、形の見事さ・・・ 見飽きる事があるでしょうかという位 眺め、愛でております。 …

立冬

「冬の富士の清冽さ」 ある陶芸家の言葉です。 彼は、作品を創るとき、 富士と対峙し、おのれの力を試したかったのでしょう。 若い日の陶芸家は、それほど気負っていたのかもしれません。 年を経て おのれの力を自覚した時 その陶芸家は、またもや 「冬の富…

熊注意報

昨日だったか、一昨日だったか・・・ 同報無線で「熊出没・ご注意ください」 と、何回か流れていたのは知っていました。 しかし、 お隣の富士宮市では秋のお祭りで、 お囃子が賑やかで、 山姥家は、恒例の大喧嘩の真っ最中。 そんなに気にしてはおりませんで…

ロールケーキ

↑のロールケーキ全長50cm 山姥家は、皆様ご存知の通り3人家族です。 東京には、座敷童女1号と座敷童子3号がおりますが いまは、とにかく3人とモモと小次郎で暮らしております。 で、 このなが~~~~~~~いロールケーキを頂いても 3人だけで食べき…

十三夜

今日は十三夜さん 先月、十五夜さんを眺めたのだから 小次郎と一緒にお月見 十三夜と言えば、樋口一葉・・・ 台東区竜泉寺町にある一葉会館に行ったのはもう随分と前のこと。 「おおつごもり」の読み合わせをしていた頃 若かったなぁ シェークスピアの十二夜…

儚い雪

たぶん、もうすぐ溶けてしまいます。 それでも 「おお!」と感嘆の声 昨日よりはちゃんと見えてます。 うなぎさんの所の方が綺麗に見えてます(http://blogs.yahoo.co.jp/akahel33)

凝視

目を凝らして 見ないと わかりません・・・ こんな日もあるの。

そうだ、京都へいこう・・・って

昨日、カルチャーオバサンやりに 静岡まで、山を下り、車と電車を乗り継ぎ 県庁所在地に着くと 袖なし(ノースリーブと言えない!)のヒトがいるくらい 暑かったのです。 山姥家のあるところと、この静岡市とは 気温にして2度は違うとは知っていましたが も…