あのね・・・3月20日の富士山
3月15日から18日の富士山・目高がね
3月15日午後1時23分頃
3月16日午前9時12分頃
3月17日午後5時44分頃
3月18日午前10時11分頃
裏の桧林が風に揺れている
荒れたままの山にも
春の気配が濃くなっていて
未だタケノコは出ないけど
めっきり少なくなったオオイヌノフグリも咲いていた
陶土置き場の裏にある代々のウチの仔たちが眠っている
月桂樹の木の傍にある青木にも花が咲いていた
そうして
3月14日の富士山・あらぁ・・・
3月14日午後3時35分頃
久しぶりに撮りためた富士山を見ていただこうと
山姥日記を開けたら
あらぁ
終わっちゃうのね
13年前
先代柴犬のワンが逝って
始めたブログだった
終わっちゃうのねぇ
これから先どうしようかしら
思案の為所だわ
3月1日から13日の富士山
3月1日
3月2日
3月3日
3月4日
3月5日
3月6日
3月7日
3月8日
3月9日
3月10日
3月11日
3月12日
3月13日
3月3日に
中学時代の友人が富士宮にやってきた
小学生の時の友人は何年か前
なんと!
ウチから15分ぐらいの所に引っ越してきて
彼女は小学校中学校一緒だったので
中学で出会った友人たちと会うことになったのだ
と、ここまで書いて
ワタシにはわかるけど
読んでいる方々には入り組んでいて分からないなと思ったけど
とにかく続ける
せっかく富士山を見に来たのに雨
また富士山が見えるときに来てね。
雨の白糸の滝も閑散としていて
しかも寒くて
でもきれいだった
2月の読書記録
読んだ本の数:5
読んだページ数:1495
アントキノイノチの感想
なぜ、図書館でこの本を手に取ったのか。芸能人の書物もそうだけど(「火花」は1ページ読めなかった)ゲイジツの作品も芸能人のものというだけで拒否反応を起こす山のオバちゃんなのに。繭の上に青年がいて、その青年の背にはウスバカゲロウの羽のようなもの。その表紙に惹かれたのかもしれない。しかも、この本のお題はふざけているといつもなら拒否というより無視するはずだ。けれども、狭量なワタシの心は読後「申し訳ありませんでした」と誤ることに吝かではなかった。食わず嫌いって損するんだな。心の再生は難しい。難しいけどできるんだね。
読了日:02月28日 著者:さだ まさし
かがみの孤城の感想
中学生だったのは50年以上も前で、中学生の心理を思い出すまで困ったぁと思い乍らも読了。エピローグで心を打たれた。喜多嶋先生の想いに少し感動した。そして、ワタシが年を取ったことをしみじみと感じた。3月に中学時代の友人と50年ぶりに会う。楽しみだ。
読了日:02月18日 著者:辻村 深月
異類婚姻譚の感想
長いこと夫婦をやっていると何所となく似てくることはあるとは思う。けれども、年を経て食べ物の好みはお互いに幼いころの味に戻ってゆくというのが現在のワタシ。このご本、怖い。怖いけど、哀しい。怖いから哀しいのか。山芍薬になれたなんて素敵じゃない。もっと何でもない意味もないものに変わってしまうと思っていたら、とてつもなく美しく清楚になってしまうなんて、初めて読んだ作家なんだけどいいヒトだなぁと思った。
読了日:02月11日 著者:本谷 有希子
ウィステリアと三人の女たちの感想
遅ればせながらというか、なんというか。川上未央子さん初読みで、なんでこの人の本を読まなかったんだろうと少し反省。表題作に頷く。難しい表現はないのに少し難しい。心の内は十人十色千差万別。「おんな」という一括りは大嫌いだけど、あえて「おんな」という捉え方をすると「ソウよねぇ」と同感する心の底が見える。面白かった。
読了日:02月03日 著者:川上 未映子
滅びの園 (幽BOOKS)の感想
地球が救われたって感じがしないなぁ。どこか大災害を思わせるようだ。「夜市」も「金色機械」も哀しい話だった。この「滅びの国」も哀しい。世界は哀しさで充満していると、言いたいのかなぁ。大変面白かった。だけど、前にも読んでいるんじゃないかという疑念が沸々と・・・。まぁ、そういうお年頃だから仕方がないわね。
読了日:02月02日 著者:恒川 光太郎
読んだページ数:1495
アントキノイノチの感想
なぜ、図書館でこの本を手に取ったのか。芸能人の書物もそうだけど(「火花」は1ページ読めなかった)ゲイジツの作品も芸能人のものというだけで拒否反応を起こす山のオバちゃんなのに。繭の上に青年がいて、その青年の背にはウスバカゲロウの羽のようなもの。その表紙に惹かれたのかもしれない。しかも、この本のお題はふざけているといつもなら拒否というより無視するはずだ。けれども、狭量なワタシの心は読後「申し訳ありませんでした」と誤ることに吝かではなかった。食わず嫌いって損するんだな。心の再生は難しい。難しいけどできるんだね。
読了日:02月28日 著者:さだ まさし
かがみの孤城の感想
中学生だったのは50年以上も前で、中学生の心理を思い出すまで困ったぁと思い乍らも読了。エピローグで心を打たれた。喜多嶋先生の想いに少し感動した。そして、ワタシが年を取ったことをしみじみと感じた。3月に中学時代の友人と50年ぶりに会う。楽しみだ。
読了日:02月18日 著者:辻村 深月
異類婚姻譚の感想
長いこと夫婦をやっていると何所となく似てくることはあるとは思う。けれども、年を経て食べ物の好みはお互いに幼いころの味に戻ってゆくというのが現在のワタシ。このご本、怖い。怖いけど、哀しい。怖いから哀しいのか。山芍薬になれたなんて素敵じゃない。もっと何でもない意味もないものに変わってしまうと思っていたら、とてつもなく美しく清楚になってしまうなんて、初めて読んだ作家なんだけどいいヒトだなぁと思った。
読了日:02月11日 著者:本谷 有希子
ウィステリアと三人の女たちの感想
遅ればせながらというか、なんというか。川上未央子さん初読みで、なんでこの人の本を読まなかったんだろうと少し反省。表題作に頷く。難しい表現はないのに少し難しい。心の内は十人十色千差万別。「おんな」という一括りは大嫌いだけど、あえて「おんな」という捉え方をすると「ソウよねぇ」と同感する心の底が見える。面白かった。
読了日:02月03日 著者:川上 未映子
滅びの園 (幽BOOKS)の感想
地球が救われたって感じがしないなぁ。どこか大災害を思わせるようだ。「夜市」も「金色機械」も哀しい話だった。この「滅びの国」も哀しい。世界は哀しさで充満していると、言いたいのかなぁ。大変面白かった。だけど、前にも読んでいるんじゃないかという疑念が沸々と・・・。まぁ、そういうお年頃だから仕方がないわね。
読了日:02月02日 著者:恒川 光太郎
2月の富士山(6日から28日まで)その2
2月19日
2月20日
2月21日
2月22日
2月23日
2月24日
2月26日
2月27日
2月28日
2月が去っていった
なんて言っていいか分からないけど
久しぶりにブログを開いたら
あらぁ・・・