Y版山姥日記

旧山姥日記

Y版として・・・

Yahoo版山姥日記を引っ越ししました。

2006年から

コメントをくださった方々には

大変申し訳ないと思っています。

こちらに頂いたコメントを移行できないのですから。

 

でも、

他所に移したとしたら自分で何が何だか分からなくなっちゃいそうで

こういう選択をいたしました。

 

 

Kyoto♪さん、ごめんね。

 

 

 

あのね・・・3月20日の富士山

3月20日午前6時17分頃
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Yahooさんがブログを閉じると

そのお知らせに気付くのが遅れちゃって



あたふたしたけど



「待てない」という幼児的性格のため


はてなブログに乗り換えよう


と、思って居ります



どちらにも同じような日記を書くのも変だし





もしも


ブログのお友達の皆様が



ワタシの山姥日記をもっとご覧になりたいと


思ってくださるなら






で、


山姥日記を細々と続けてまいります





今日



我が家の東端にある

隣のクニヨちゃんちとの地境の白木蓮が咲きました




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それでは皆様




またどこかで




お会いしましょう





今まで、本当にありがとうございました。

3月15日から18日の富士山・目高がね

3月15日午後1時23分頃
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3月16日午前9時12分頃
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3月17日午後5時44分頃
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3月18日午前10時11分頃
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裏の桧林が風に揺れている


荒れたままの山にも


春の気配が濃くなっていて



未だタケノコは出ないけど



めっきり少なくなったオオイヌノフグリも咲いていた



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陶土置き場の裏にある代々のウチの仔たちが眠っている

月桂樹の木の傍にある青木にも花が咲いていた

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そうして




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ハコベ(?)

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スミレ






朝は晴れていたけど、午後から暑い雲が広がっている


里山はまだ寒い



竹林も大きく揺れている


録画してあった「モリのいる場所」を観ていた


映画の音かと思ったら


部屋に大きなハエが入ってきていた



窓にへばりつくのを待って窓を開け

外に出て行ってもらった




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冬の間、水槽のどこかに隠れていた目高が泳ぎだした

どこにいたのと聞いても答えてはくれない

つれない仔だ





さて




コジくんの散歩に行くか

3月14日の富士山・あらぁ・・・

3月14日午後3時35分頃
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久しぶりに撮りためた富士山を見ていただこうと


山姥日記を開けたら





あらぁ





終わっちゃうのね





13年前




先代柴犬のワンが逝って

始めたブログだった





終わっちゃうのねぇ




これから先どうしようかしら




思案の為所だわ

3月1日から13日の富士山

3月1日
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3月2日
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3月3日
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3月4日
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3月5日
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3月6日
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3月7日
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3月8日
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3月9日
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3月10日
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3月11日
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3月12日
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3月13日
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3月3日に

中学時代の友人が富士宮にやってきた


小学生の時の友人は何年か前

なんと!

ウチから15分ぐらいの所に引っ越してきて

彼女は小学校中学校一緒だったので

中学で出会った友人たちと会うことになったのだ



と、ここまで書いて


ワタシにはわかるけど

読んでいる方々には入り組んでいて分からないなと思ったけど


とにかく続ける



せっかく富士山を見に来たのに雨


また富士山が見えるときに来てね。



雨の白糸の滝も閑散としていて

しかも寒くて


でもきれいだった



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2月の読書記録

読んだ本の数:5
読んだページ数:1495


アントキノイノチアントキノイノチ感想
なぜ、図書館でこの本を手に取ったのか。芸能人の書物もそうだけど(「火花」は1ページ読めなかった)ゲイジツの作品も芸能人のものというだけで拒否反応を起こす山のオバちゃんなのに。繭の上に青年がいて、その青年の背にはウスバカゲロウの羽のようなもの。その表紙に惹かれたのかもしれない。しかも、この本のお題はふざけているといつもなら拒否というより無視するはずだ。けれども、狭量なワタシの心は読後「申し訳ありませんでした」と誤ることに吝かではなかった。食わず嫌いって損するんだな。心の再生は難しい。難しいけどできるんだね。
読了日:02月28日 著者:さだ まさし


かがみの孤城かがみの孤城感想
中学生だったのは50年以上も前で、中学生の心理を思い出すまで困ったぁと思い乍らも読了。エピローグで心を打たれた。喜多嶋先生の想いに少し感動した。そして、ワタシが年を取ったことをしみじみと感じた。3月に中学時代の友人と50年ぶりに会う。楽しみだ。
読了日:02月18日 著者:辻村 深月


異類婚姻譚異類婚姻譚感想
長いこと夫婦をやっていると何所となく似てくることはあるとは思う。けれども、年を経て食べ物の好みはお互いに幼いころの味に戻ってゆくというのが現在のワタシ。このご本、怖い。怖いけど、哀しい。怖いから哀しいのか。山芍薬になれたなんて素敵じゃない。もっと何でもない意味もないものに変わってしまうと思っていたら、とてつもなく美しく清楚になってしまうなんて、初めて読んだ作家なんだけどいいヒトだなぁと思った。
読了日:02月11日 著者:本谷 有希子


ウィステリアと三人の女たちウィステリアと三人の女たち感想
遅ればせながらというか、なんというか。川上未央子さん初読みで、なんでこの人の本を読まなかったんだろうと少し反省。表題作に頷く。難しい表現はないのに少し難しい。心の内は十人十色千差万別。「おんな」という一括りは大嫌いだけど、あえて「おんな」という捉え方をすると「ソウよねぇ」と同感する心の底が見える。面白かった。
読了日:02月03日 著者:川上 未映子


滅びの園 (幽BOOKS)滅びの園 (幽BOOKS)感想
地球が救われたって感じがしないなぁ。どこか大災害を思わせるようだ。「夜市」も「金色機械」も哀しい話だった。この「滅びの国」も哀しい。世界は哀しさで充満していると、言いたいのかなぁ。大変面白かった。だけど、前にも読んでいるんじゃないかという疑念が沸々と・・・。まぁ、そういうお年頃だから仕方がないわね。
読了日:02月02日 著者:恒川 光太郎

2月の富士山(6日から28日まで)その2

2月19日
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2月28日
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2月が去っていった


なんて言っていいか分からないけど



久しぶりにブログを開いたら







あらぁ・・・