Y版山姥日記

旧山姥日記

2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

今月の富士山

温かい 窓を開け放していても寒くはない。 昨夜の雨で 富士山の山頂の雪が増えたようだ 裾の辺りは 今日も霞のように優しく それでも明日から冬が戻ってくるとか・・・ 山姥家からは 1月は3日がマッタク見えなかっただけで そのほかの日は、見えていました…

春のように

朝から雲一つないよいお天気の今日 とても温かい 食べる物も少なくなったし、30日で5%引きの日だし 山を下りて、買い物に行くことにした。 こんな日は着ていくものに困る お町はもう少し暖かいはずだから それに、 夕方は紅色の富士山になるだろう。 帰…

曇っています

昨日、小次郎と裏山に行くと お茶畑(隣のうちの)のところに大きな穴が・・・ 夜、お隣のYちゃんK代ちゃん夫婦が来たので、そのことを話すと Yちゃんは「猪だな」の一言。 K代ちゃんの解説のよると 「今年は温かいから、筍も早い。 猪は美味しい物を良…

ああ

ああ・・・ 毎日毎日が同じに過ぎていくようで なんか 楽しい事ないかなぁと思う日曜日がおわった・・・ 月曜から また同じ毎日だ こうやって 光陰矢のごとし ちょっと厭世的な今日の気分 たまには、こういう日もあるよ・・・

雨降って地固まる・・・

昨夜遅く雨は上がっていたようだ。 朝起きると 山姥家は深い霧の中にいて でも、明るい。 空を見上げると 霧のベールの上には青い空が透けて見える。 30分も経てば、霧は晴れてよい天気になるだろう。 こういう朝の光は優しい。温かい。 今日、結婚するお…

天気は下り坂?

上の写真は今朝の富士山、青空に映えて美しかった。 山姥家2階の定位置にて11時頃 下の写真は人穴の牛飼いの夫婦宅近く、16時頃 大きな笠雲 山姥家より富士山に近いので迫力の富士山だと、いつも思う。 この辺りはもう、富士山の麓だから・・・ 右は1…

今日も晴れ

毎日、綺麗に富士山が見える。 夜空も美しい 星が綺羅綺羅と輝いて 月はもうすぐ西の山に姿を隠す 冬の山の農村は静かだ お百姓の鍬の音も 耕運機の音もしない 隣のバァチャンがまだシャキッとしてた頃 2月に入るとジャガイモの植え付けから 春の農作業が始…

動く小次郎

http://f.flvmaker.com/mcc1.swf?id=X.xcPpX4__GKUTAF6Eq.PMqehLcwBpX7jEYGJBYePNKtbf/CMgTEYY_6tqRiiFDPOecPOAdeklbA2VJ9FkKix 動く小次郎です。 骨を食べています。 食べやすいように 太っ腹がダイヤモンドカッターで切ってやりました。 河村先生・biroち…

早起きは辛い

村一番のお寝坊一家 村中に名を馳せている・・・(ちょっと自慢) そして 村一番の宵っ張り一家 この村に引っ越してきたとき 座敷童女1号は、まだ生後2ヶ月と25日 その年の冬は、作業場の二階に寝ていたので 朝起きると座敷童女1号の哺乳瓶の中のミルク…

惑星の泉

丸山健二 著 文藝春秋 刊 昭和62年5月第一刷 恥ずかしい事に、この方の本を今まで読んだことがなかった。 ネットで調べると、37年間「芥川賞最年少受賞者」としても有名だったらしい。 題名からするとSFのようだが、違う。 敗戦後の地方の村での日々…

日の出 前

今朝、小次郎が階下で吠えているので 何事かと思って飛び起きた まだ夜も明けきらぬ暁光の中 お隣のK代ちゃんがカナデ(コーギー、雄、一才)を散歩させていた 小次郎はその足音だけで飛び起き 玄関の中で吠えまくっていたのだった 「アソビタイヨ~ ソトニ…

雲間の富士

昨日は母のことを思い出す一日でした。 皆様の優しいお言葉、とても嬉しかったです。 こんなオバチャンになっても 母はこの世にたった一人、私を見ていてくれるように思います (父はまだ生きておりますので、この際省いておりますが) さてさて 気を取り直…

福寿草

福寿草の花はあまり好きではありませんでした。 お正月の寄せ植え位に思っていたのです<(_ _)> 今月のお絵かき教室の課題は福寿草 どうしたものか・・・ と思って、鉢植えを持って帰ってきました。 お休みの人の分まで貰ってきてちゃったのです。 ところが …

母の誕生日

今日は母の85回目の誕生日 「母さん、お誕生日おめでとう」 今頃、彼岸で 「はい、ありがとう」と言ってくれているだろう 母が亡くなった頃の事 その前後、その年、 まるで覚えていない 座敷童子3号が剣道初段の審査だった事だけが記憶にある。 母は若い…

大寒

今日は大寒だというのに この穏やかさはどうした事か 暖冬だと言ってしまえばそれまでだけれど 一昨日の雨で 富士山の雪は深く 遠目でも真っ白になっていると確信していた ところが 今日、少しの間見えていた富士山の姿 山肌が少し見えていた 寒いのはいやだ…

こういう日もあるよね

昨日、一日中 富士山の追っかけをしていたので 今日はご機嫌を損ねたようだ。 といっても 裾は見せてくださった。 思わせぶりなんだから・・・

今日の富士山

↑ 一枚目11時頃 二枚目 午後5時ちょっと前 今朝は山姥家は霧の中 11時前から晴れ間が見えてきましたが 富士山は厚い雲の中でお休み中 今日はダメかなと思っておりました。 午後1時45分頃、ちょっと顔を覗かせて 「こりゃいけるかも・・・」と思わせ…

あの頃は何をしていたんだろう 1

思い出せない事はたくさんある。 思い出したくないこともたくさんある。 小学生の頃の事はあまり思い出したくないことが多い 4年生の時、舟木一夫のコンサートに行った。日劇だった様な気がする。 その日、店の若い衆や事務員さんに連れられて行った。 日劇…

かさ雲みっつ 今朝の富士

ちょっと見えにくい けれど、笠がみっつ重なっている 天気予報でも、西から雨が降るとか 近くのボサ(原っぱ)は乾燥しきっている 今日は県庁所在地まで行って いつものように本屋を見ると 嗚呼懐かしい「秘密の花園」 読むのが勿体ないくらいに懐かしい 気…

穏やか

昨日は夜まで大騒ぎのどんど焼き 今日は お絵かきの宿題を頑張って仕上げよう 毎月、思う 「小学生の夏休みの宿題だな」 反省するが いつもの事だ・・・

今年一年風邪引かぬよう・・・

今年一年無事で過ごせますよう そう願ってお焚き上げの行事の「どんど焼き」 子供たちは「ドンドン焼き」と言うが「どんと焼き」が正式名称らしいです。 30数件の集落の中で2箇所で行われる「どんど焼き」 山姥家の在る方はかつてのガキ大将Sちゃんちの…

どんど焼

どんどやきじゅうよっか~~ 今日は集落ごとに お正月のお飾りや古いお札をお焚き上げする 三本槍も購入済みで 上新粉のお餅も出来上がっている 氏神さんのお祭りもあって 新年を寿ぐ日でもある 夜まで忙しい・・・ おまけ

ちょっと散歩

これはなんでしょう・・・ 山姥家の桜の木の冬芽です。 牡丹の芽 この牡丹、お客さまがくださった物 山姥家の庭の花の色があまりに地味だと言って・・・ 太っ腹は「一年で枯れちゃうのに」と言ったけど 今年4年目です! ブラックベリーだと思う。 実がなら…

ざわざわとした

今朝から、なんだか落ち着かない気分で 何が理由なのか分からない お昼過ぎ 北海道沖で大きな地震 こういう時のNHKはありがたいと思う このざわざわした気持ちは まさか地震のものではないだろうけど なんとなく気になるなぁ おまけ

ちょっと考えた

今朝、新聞を広げてみると「富士山麓巨樹ピンチ」という記事が載っていた 新聞記事はこちら→ 新聞記事 ちょっと考えさせられる記事だった。 愚痴愚痴してたらいけないなと思った これからのことを考える もうすぐ確定申告だ 電卓と無二の親友になる一ヶ月 や…

晴れのち曇り

人間は我が儘だ・・・その弐 晴れている日々に続いて 今朝は薄曇り 午後遅くからは、空一面の雲 毎日美しい富士山を写真に撮っていると なんかぁ 違う富士山も見たいなぁと思う 曇りが続くと 真っ青な空と大きな富士山が見たいと思う 雨が降っていると 晴れ…

晴天が続く

人間は我が儘だ 寒いと不平をたらたら 暑くても文句をぶつぶつ 私のことです。 年が明けたばかりなのに 今度は 早く春にならないかなぁと言って 家族に呆れられている 春の準備は着々と始まっている 昨日も今日もとても寒いけど ちゃんと春は来るのだから お…

薄いけど・・・

確かに、去年より薄いけど 庭にある幾つかの鉢に張った氷・・・ 見ただけで寒い 庭のテーブルの上に置きっ放しにしてあったガラスの鉢に張った氷 棘が・・・棘が・・・ 「おもしろ~~い」と言って、太っ腹が撮りました。 寒いわけです。

これぞ紅富士

午前中に撮った富士山には雲が掛かっていて つれないわねぇって言ったら そんなことはないわよ!! と、叱られてしまって 今日二度目の「今日も富士山」を書くことに相成りました。 赤富士と紅富士の違いはやまちゃんさんのところで教えて貰いました。 「富…

お~~い

それでも朝は山頂まで見えていた もうちょっと雲がどいてくれたら撮ろうと思ったのに 雲は富士山に向かって結集していく 私のことなんか考えてもくれない つれないわねぇ