Y版山姥日記

旧山姥日記

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

3月31日の富士山・弥生三月花の宴にバイバイね

3月31日 午前7時33分頃 午前11時34分頃 三月の なんとまぁ忙しかったことよ などと、うそぶいてみる。 それなりに忙しかった。 年度末だもの。 明日から消費税が上がると言うのに 杣人たるワタクシ共夫婦は 値上げ前の買い溜めもせず家から出ない…

3月25日から30日の富士山・春の雨の桜

3月25日午後0時27分頃 3月26日午前7時11分頃 3月27日午後3時32分頃 3月28日午後5時55分頃 3月29日 午前8時6分頃 午前10時36分頃 午後5時47分頃 3月30日午後5時49分頃 春の嵐が去り 富士山が出ている頃だと二階へ…

桜咲け光り輝く日となれば

またまた一年のご無沙汰で 我が家の山姥桜の様子を夫・太っ腹もワタクシも 毎朝確認せずには居られない陽気となってまいりました。 昨年はつぼみの数が少なく 一説にはウソ(鳥)つぼみが食べられてしまって花が少なかったと 今でも実しやかに村中を駆け巡っ…

3月19日から24日の富士山・爛漫間近

3月19日午後3時46分頃 3月20日午後4時40分(下の集落からわが山姥村を見上げる) 3月21日午前9時6分頃 3月22日午後2時32分頃 3月23日午後0時57分頃 3月24日午後4時29分頃 夕方のニュースで 県庁所在地の静岡市での桜の開…

3月15日16日17日18日の富士山・朧月

3月15日午前6時47分頃 3月16日午前10時48分頃 3月17日午前7時54分頃 3月18日午前8時46分頃 16日の夜 望の月を見上げていた。 相も変わらず絶世の美女になったらどうしようと言う不安を抱きながら 今日(18日)お昼頃 富士宮に…

3月12日13日14日の富士山・鴉

3月12日午後3時16分頃 3月13日午前10時43分頃 3月14日午前9時30分頃 一雨ごとに春の気配は濃くなって 今朝、玄関に置いてある鉢に ヒメオドリコソウが咲いていた。 お昼過ぎ、出掛けに携帯が鳴って 「人穴は雪だから今日のパッチはお休み…

3月10日11日の富士山・黙祷

3月10日 午後0時29分頃 午後5時41分頃 3月11日午前11時18分頃 3年前の今日の富士山はどんな風だったかな と、思って辿ってみた。 2011年3月1日から12日の富士山 心が痛いとワタシは書いている。 今日の富士山の美しいこと。 なぜだ…

3月9日の富士山・サンシュユ咲いた

3月9日午後4時頃 ブログの古いお友達のひろさんのところで サンシュユの花が咲いていることを知り 慌てて、道向こうの別荘にある木を見に行った。 咲いている花は少なかったけど 咲いていた。 肌寒い春の夕暮れ前 山の村の生活道路には誰も居らず 車も走…

3月5日6日7日8日の富士山・人質の朗読会

3月5日午後5時1分頃 3月6日午前9時45分頃 3月7日午後5時58分頃 3月8日午前8時25分頃 WOWOWで 小川洋子原作の「人質の朗読会」をドラマにしていた。 原作は昨年読んでいる。 切なくて切なくて 読み終わったとき本を抱きしめたほどだ…

3月3日4日の富士山・切実な・・・

3月3日 午後2時34分頃 3月4日 午前10時4分頃 午後0時8分頃 午後5時38分頃 季節が移り変わるとき雨が降る。 春雨は温かいのか冷たいのか・・・ 真性お天気屋は 雨の前はすこぶる機嫌が悪く ひどくなれば頭痛と落ち込みとで寝込むことになる。 …

2月のある日・花を待つ日。

孫が来ていたり、大雪が降ったり 確定申告や山姥村の区長のオカアチャンとしての仕事だったり 不本意なことに忙しかった日々。 いつもの年よりずっと遅かったオオイヌノフグリの花が そこここで咲き始め 空の青さと花の青さが 呼応しているかのように思え や…

3月1日2日の見えない富士山・弥生三月

3月1日午後3時8分頃 3月2日午後3時4分頃 弥生三月 雨降りで始まった。 霧に閉じ込められた里山の 鳥達の歌声も聞こえない朝がやってきた。 これから 季節の変わり目の雨が降り 花粉の飛ぶのが目に見えて 憂鬱なときでもあるけれど 時々見える青空や …

2月にサヨナラ

2月27日 <(_ _)> 2月28日午後0時25分頃 ダイオウイカが幾つも水揚げされたり 大雪が降ってニッポン中が大変なことになったり ソチオリンピックで泣いたり笑ったり 忙しい二月だった。 しかも 一ヶ月娘と孫が来ていて 確定申告があったり 仕事でアタ…

2014年2月

2014年2月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1716ページ ナイス数:24ナイス http://ecx.images-amazon.com/images/I/51CcKnmsw6L._SX100_.jpg幻想郵便局の感想 夜中、一人で読んでいた。そんなに恐い話ではないのにこわかった・・・。昔、3…