４月２８日 午前１０時４３分 ４月２９日 午後５時８分 ４月３０日 午後０時２２分 ４月が去っていく 花にサヨナラしてから何日も経っていないのに 季節外れの冷たい風に頬を打たれても 健気にそよぐ葉桜の その色の美しさ 思いも掛けずに引き籠もった４月に…

４月２７日 午後５時２２分 午後３時過ぎ 突然の雨に驚く 急に寒くなり ダウンベスト着ようかなどと思う そうして５時２０分過ぎ ワタシの頭の中では スラヴァさまの「虹の彼方に」が鳴り響いた 何かいいことあるかなぁ 引き籠もっていた何日間かの間に 本を…

長らくのご無沙汰で アタクシを覚えておいででしょうかとちょっぴり不安・・・ ４月１６日 午前１１時５２分 ４月１９日 午前１０時３１分 （お隣の集落の高台から） ４月２２日 午後５時２１分 ４月２６日 午前１０時４９分 午後５時５０分 いつもの窓辺の…

医者嫌いと言ってもお医者さんが嫌いなのではなく 医者に掛かることが大ッ嫌いなのでありまして・・・ ここ数日（ホントは１０日以上）背中やらアッチコッチが痛くって 家人に「医者へ行けっ！」と言われてはいたのです。 が お医者に行くのは避けたい、どう…

４月１３日 午後５時５６分 ４月１４日 午後１時５５分 ４月１５日 午前７時４１分 一昼夜降り続いた雨の上がった朝 陽の光の眩しさ 驚くほどの気温の高さ 頬を吹き抜ける風の心地よさ サクラの花はほとんどが散ってしまった しかし 花片の去った後の赤いシ…

座敷童女２号が胡蝶蘭を頂いてきました、３月のある日曜日 未だに美しく咲いておりますが 貰ってまいりましたその日に 彼女はワタシに申しました。 「お母さまに差し上げるわ」 とんでもないことでございます。 この胡蝶蘭は 座敷童女２号がお祝いで頂いたの…

４月１０日 午後０時４５分 （山姥村から少し離れた集落から富士山を眺める） ４月１１日 午後５時３５分 ４月１２日 午後５時５７分 午後４時２分 山里は春爛漫 麗らかな日々を過ごす が・・・ 山姥村のあるところはとても美しい郡名が付いている 来年の三…

近頃の山姥日記はサクラ狂乱で申し訳ないと内心思っております。 けれども 毎年４月の第二金曜日には同じ行動を取るワタシですので・・・ 狩宿の下馬桜 毎年 満開の下馬桜が見たいと思っておりました。 苦節３年 念願叶っての満開の下馬桜でございます。 昨…

４月８日 午前１１時４３分 ４月９日 午前８時５３分 午後５時５９分 おまけ（午後６時２５分） 春爛漫 山姥村も暖かなお日和で 散歩に出ても楽しいことがたくさんある 今日はワタシの方が早起きだったので 小次郎と病み上がりの豆蔵を連れ裏山近くまで歩く …

霞たなびく春のある日 山姥村のある地区を山の上から見下ろすと 桜が其処此処で満開となり 集落全体が桜色のようだった ４月４日 ４月５日 ４月６日 ４月８日 サクラを思う 早春の サクラの花を思う自分を振り返る あの心のざわつきを思う 一輪咲いたと浮き…

４月５日 午後３時０８分 ４月６日 午前７時３０分 午後０時３２分 ４月７日 午前５時４１分 年を重ねた事が原因だとは思いたくはないのだけれど どう考えても 加齢性早起きとしか思い当たる言葉はない ワタシは未だにお寝坊オクサマなので そんなには、ねぇ…

春の麗らの山姥村は 田圃の手入れが始まる前の静寂に包まれて 吹く風は最早冷たくはなく 心地のよい時を過ごせています。 皆さまお元気ですか。 ワタシは元気です。 今日は何処の学校も入学式らしく 真新しい制服に身を包み 着飾った母親と共に歩く女子高生…

４月３日 午後０時１７分 ４月４日 午前８時３７分 午後０時０３分 カラスが啼く 二羽のカラスが啼く それは富士山がよく見える日だった 富士山と我が家の真ん中辺りで飛んでいるようだった 流石に 午前のフィットネスのオバチャン教室と午後のヨガ教室は辛…

４月に入り 今日、やっと暖かくなったと思ったのも束の間 夕暮れからは まだ寒い山姥桜・山姥村 ４月１日 春雷を遠くに聴きて俯くか ４月２日 雨去りて花瑞々し山瑞々し ４月３日 春らしく暖かな日よ山の陽よ 麗らかな日を夢見ながら 春の宵を漫然と過ごす …

嗚呼 思い出のあの日 純白の・・・ 午前１０時５７分 午後６時０１分 青い空を眺めながら思う あれは３４年前 結婚式だけ挙げようと横浜の交通会館を予約した 当日 「式だけの方ですね」と念を押され お貧乏だから仕方がないでしょと言い返せなかったこと 記…

４月１日 午後２時３２分 雨で始まる四月卯月 卯の花は正直者で 蕾は膨らんできている テレビでは 良いこと悪いこと悪いこと悪いことを流し続け 希望と絶望が綯い交ぜになっている報道番組 キットよいことがある 明日は今日よりきっと良い日が来る 私はそう…