Y版山姥日記

旧山姥日記

2006-01-01から1年間の記事一覧

初春を寿ぎて

明けましておめでとうございます 今年も宜しくお願いいたします。 お年玉 2007年元旦11時頃の富士山 今年もよい年でありますように・・・

晦日の富士山

今日の餅つき、ちょっと疲れましたが 一年の最後の行事 みなさま、よいお年をお迎えください 明日は大晦日 煮物をして、除夜の鐘を聞く予定です。 ブログを開く時間があるかしら? おまけ

餅つきパーティ

毎年、12月30日は Mちゃんちで餅つきパーティです 今年収穫したMちゃんちのもち米を使い 10軒分(位だと思う)の御餅を搗きます 朝から大騒ぎらしいのですが 山姥家は一番近いのに、11時頃になってから行く事にしています その時間じゃないと、朝…

夕方

夕方の富士山 きっと今日は綺麗な赤富士だったのだろうけど 眺めている暇もなかった 来年はちゃんと主婦しなさいよ そう叱られたような気がした 毎年そう言われるような気がしないでもない

大掃除中の富士山

今日も快晴 大掃除日和・・・です。 家人の目を盗んで、書いております。 見つかると怒られる 子供の頃みたいで楽しいわ おまけ

雨だったので家の中の花でね

昨日は大雨の中、パーマ屋さんに行ってパーマをあてて・・・ 日中は一人だったので こんな事やってみました(遊んでないで大掃除でしょ!) この花は「球根ベコニア」の雌花です。 雄花は幾重にも花びらがあって豪華ですが 雌花は一重 おとこはたいへんなん…

嵐の後に

昨夜の嵐は 凄かった 遅くに帰ってきた太っ腹爺は 由比の辺りの東名はのろのろ運転だったと言っていた 我が家も大雨と大風とすごい雷で 建物が悲鳴をあげる様に震えていた 住人も震えていた 今朝の富士山 快晴 ただし、頂上付近の雲が気になる こういう雲の…

サクラエビとシラス

いろはさんのブログで「UONTANA]というところを知りました こちら→ http://blogs.yahoo.co.jp/iroha2006iroha/26028997.html そこでいろはさんにさくらえびの事を思い出させていただきました。 静岡はサクラエビ漁の真っ最中だった・・・ ちょっとグ…

ふわふわと思ったこと

沢山の富士山の周りの方と ブログの旅に出てから、出会うことが出来た 毎日見ている富士山と、なんて違うんだろう 形だけではなく その方たちの想いが伝わってきて その想いの其々が優しさに溢れているような気がする 毎日見ている富士山も 何を想うかで、姿…

来年のこというと鬼が笑う・・・?

去年、沢山の紫陽花の枝を貰って 花が咲いている間 あそこやここに飾って、紫陽花屋敷だねなんて喜んでいたのです。 花が枯れた時、長い枝を何本かに分け 葉っぱを二枚だけ残し、その二枚も半分にして 赤玉の小粒土に「ホイ」ってな感じで挿しておいたら・・…

穏やかな富士

冬の富士山といえば 真っ白な雪に覆われて 毅然と在ると思っていたけれど 今年は 穏やかな表情を見せていらっしゃることが多い 暖かな冬のお陰かしらね 私も穏やかな心でいたいと思っている おまけ 雪も少なくなってきているけれど おまけ2 夕方、やんわり…

石田徹也遺作集

この画集の帯にはこう書いてある この作品集は、驚愕の世界を描き続けて 31歳で急逝した彼の創作活動10年の軌跡である 12月19日 石田徹也さんの遺作展を見てきた。 静岡駅から歩いてすぐの所にある駿府博物館で開催されている。 NHKの新日曜美術…

ざわざわとした富士山の・・・

↑お昼過ぎの富士山 流石に年末で、忙しい・・・筈なのに のんびりと一日を過ごした気がする コレは、私だけ。家人は今日も忙しげに立ち働いていた。 いいのかなぁ まぁ、いいや・・・ 11時半頃の富士山 2時半頃 夕方になって あと10分もすれば夕闇・・…

どんな風に撮るのかな

いろいろな方のブログにお邪魔させていただいて 写真の美しさに目を見張っていました。 新しいデジタルカメラをGETいたしましたので ちょっとやってみました。 ↑の写真とこの写真は柊の小さな花です。 コレはローズマリーの花 まだ12月なのに オオイヌ…

紅富士 再び

今日は不思議な一日だった 10年ほど寝た振りして 時の来るのを待っていた太っ腹爺は 「不思議な日だなぁ」と、感慨深げにしている 人生は思い通りには行かない この年齢になれば、わかりきってはいる けれど、 夢見る事で「己」を通してきた人にとっては …

晴々

久し振りに良い天気で こういう日はなんだか気持ちが晴々とする 青い空が青く 白い雲が白く 枯野までもが生き生きとしているように見えてくるから不思議 裏山に 朝早くから登っている人たちがいる この人たちは お正月の門松に使う竹を切っている 30日は餅…

東名高速で

今朝は夜明け前に出発 東京日帰りやっつけ強行軍 太っ腹も私もクタクタ お留守番の小次郎は太っ腹にくっついて離れません。 東名高速の御殿場付近からの富士山です。たぶん・・・ 富士市を通り過ぎた辺りから、富士山が見えていたのですが 雲と追いかけっこ…

欲しかったんです

コマーシャルを見ていて コレ欲しいよねって、座敷童女2号と二人で話してはいたのです。 でも、 「あっても誰も飲まないし、ゴミになるだけね」 そう言って買わずにいたのです。 ちょっと遠い病院に検査にいって帰り スーパーの入り口で売ってたのです。 悩…

討ち入りでござるぞ

タイトルには関係なく いつもどおりに、今日の富士山でございます。 木花開耶姫さまのご機嫌が斜めでいらっしゃるのかどうか・・・ 下界のワタクシ如きには知る由もございません。 大きな笠雲に 麗しのかんばせをお隠しになられて と申しましても 今朝早くに…

3丁目のクリスマス

私が育ったのは東京都○○○区○○3丁目xx番△△号・・・ 3歳から20歳まで3丁目の商店街の子でした。 亡くなった母には5人の兄弟姉妹がいたけれど 二人の叔母は、私の育った家が実家代わり。 1歳上と2歳上の従兄たちとよく遊びました。 あれは、まだ3人…

夕方まで待ったのですが・・・

それにしても寒い 天気予報どおり、雨まで降った 「富士山麓は雪の可能性」と昨夜のニュースで言っていたけれど 山姥家はタッチの差で富士山麓ではない 一山超えた所が、富士山麓となる 向かいの山の手前の下のほうに一級河川が流れている 夕方 川靄が上がり…

食卓の天板

先日、牛飼いのKちゃんMちゃん夫妻の所から 沢山の板を貰ってきました。 小次郎の外でのお昼寝用のデッキを作るためだったのに 太っ腹爺は 仕事場や「ゴミ小路」の棚を作ってしまったのです。 「ゴミ小路」とは住居部分と仕事場との間です。 仕方がないの…

暖かな日

暖かな日曜日 太っ腹爺は本業を忘れたのか 大工仕事に忙しい様子・・・ 座敷童女2号が言う 「今日は日曜だから、大工だね」 昼ごろ 富士山がお出ましになった すぐに 雲の中に入ってしまったけれど 夕方はどうなるかしら おまけ 山頂付近

太っ腹爺の嗜好・ホワイトソース編

最近ではベシャメルソース'とか呼ばれて洒落者になっているけど 我が家では、昔からホワイトソースを使う事が多いのです。 しかし ! 栄養価が高すぎて、太っ腹や私の脂肪の供給源でもあります。 カリフラワーをいただきました。 「今年、初めて作ってみまし…

一面の霜

たまに早起きをすると 本当に三文の得かもしれない・・・ 今朝も寒くて あたり一面 キラキラと美しい 田圃も畑もボサも 裏山まで小次郎と歩いて 振り返ると 富士山が相変わらずの威風堂々 寒さなのか 身の引き締まる想いだ

月明かり

寒くなって、静岡でも一昨日初霜だとか・・・ 山姥家は山にあるので もっと前から霜は降りておりました・・・らしい・・・ 村一番のお寝坊家族なので、よく知りません。 寒くなって、 お天気のよい日が続き、 夜も、月が綺麗で 月明かりの中に 富士山が美し…

高野聖

泉 鏡花 著 角川文庫 版 目次 義侠儀血 夜行巡査 外科室 高野聖 眉かくしの霊 注釈 解説 村松定孝 泉鏡花 ー 人と作品 作品解説 とにかく久し振りに「泉 鏡花」を読んだ。 毎月一回お街へ行く電車の中で読んだので 郷愁と眠気の狭間で、 前にこの本読んだの…

おーい 雲よ

やっぱり 冬だ 寒いもの 今朝の富士山は雲の中 時が経つにつれ 雲が晴れていく 山村暮鳥の詩を想う おーい 雲よ ゆうゆうと・・・

師走 富士

これからの一ヶ月でやってしまわねばならぬこと ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ・・・ 数えても減らないから、数えない事にしよう。 いつもの年と同じように いつものことをしていくと 晦日大晦日に慌てふためくのは目に見えている。 けれども ソレが我が家…

真白き富士の嶺

お天気もよく、温かい 一日中こんなだったらいいのに・・・ 真白き富士の嶺 緑の江ノ島 今朝の富士山を見て この歌が口を衝いて出た。 どうしてかな。 おまけ 午後からの富士山