石田徹也遺作集
この画集の帯にはこう書いてある
この作品集は、驚愕の世界を描き続けて
31歳で急逝した彼の創作活動10年の軌跡である
31歳で急逝した彼の創作活動10年の軌跡である
なんともやるせない絵だ。
画集を見ていても
遺作展で絵を見ていても
自分の背中がだんだん丸くなっていくのがわかる。
画集を見ていても
遺作展で絵を見ていても
自分の背中がだんだん丸くなっていくのがわかる。
若く、将来を嘱望されていた画家だったらしい。
若い才能がもうこの世にはいないと分かっていても
「あなた、どうしてこういう絵なの?」
と、聞いてみたい・・・
「あなた、どうしてこういう絵なの?」
と、聞いてみたい・・・
どうしても、聞いてみたい。
上の写真は19日の夜明けです。