嗚呼 胡蝶蘭（グリーンキラー同盟）

座敷童女２号が胡蝶蘭を頂いてきました、３月のある日曜日

　　　　　　　　　　　　　　　未だに美しく咲いておりますが
　　　　　　　　　　　　　　　貰ってまいりましたその日に 彼女はワタシに申しました。

　　　　　　　　　　　　　　　「お母さまに差し上げるわ」

　　　　　　　　　　　　　　　とんでもないことでございます。
　　　　　　　　　　　　　　　この胡蝶蘭は 座敷童女２号がお祝いで頂いたのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（寿印のお祝いではありません）

　　　　　　　　　　　　　　　「いくら良妻賢母と世間で評判でも 遠慮するわ」
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　と、断ったのですが
　　　　　　　　　　　　　　　敵は然る者でありまして
　　　　　　　　　　　　　　　ワタシの座る窓辺の机の上にちゃっかり置いてしまいました。

また４月に入りまして
世間では初々しい姿の子供や大人が闊歩しているある日
座敷童女２号がまたもや胡蝶蘭を貰ってきました。

　　　　　　　　　　　　　　　今度のもまたお祝いと言えばお祝いなのですが
　　　　　　　　　　　　　　　くださった方は
　　　　　　　　　　　　　　　「理由は聞かないでくださいっ」と

　　　　　　　　　　　　　　　その言葉を聞いて 母たるワタシはちょっと怖いなと思いました。
　　　　　　　　　　　　　　　くださった方に関係のある方（今回の件はまったく関係がないけど）に
　　　　　　　　　　　　　　　なんかわかるかなと聞いてみることに致しました。
　　　　　　　　　　　　　　　理由は聞くなということの理由は 大したことではなかったので
　　　　　　　　　　　　　　　有り難く頂いておくことに致しました。

そうなのです・・・
この書庫は旧グリーンキラー同盟でございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　書庫名を変えたのは「漢字がいいな」と思ったからで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まったく他意はございません。

上の胡蝶蘭を頂いてから３週間

　　　　　　　　　　　　　　　葉っぱが・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピントが奥の葉っぱだわ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　

バブルの頃
山姥家は胡蝶蘭はもちろんのこと
シンビジュームやその他のナントカという蘭の鉢植えを
たくさん頂いていたのでございます。

　　　　　　　　　　　　　　　「蘭は一年草」
　　　　　　　　　　　　　　　我が家ではそう認識しておりました。
　　　　　　　　　　　　　　　一度、シンビジュームが翌年も咲いたとき
　　　　　　　　　　　　　　　奇跡に違いないと
　　　　　　　　　　　　　　　棕櫚竹の花が咲いたときよりもずっと驚いたのです。

で、
どなたか 胡蝶蘭の管理法を教えてくださいませ。
ネットで調べましても
「直射日光の当たらない明るい部屋に置け」とか
「水やりは乾いてからたっぷり」とか
フツーのことが書いてあるのですが
コレでは山姥家では枯れます（キッパリ）

　　　　　　　　　　どうぞどうぞ 教えてくださいませ。一生のお願い♪