Y版山姥日記

旧山姥日記

3月1日2日の見えない富士山・弥生三月

3月1日午後3時8分頃
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3月2日午後3時4分頃
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弥生三月
 
雨降りで始まった。
 
 
霧に閉じ込められた里山
鳥達の歌声も聞こえない朝がやってきた。
 
 
 
これから
季節の変わり目の雨が降り
花粉の飛ぶのが目に見えて
憂鬱なときでもあるけれど
 
 
時々見える青空や
その青空に雲を引く銀白に光る飛行機や
 
日一日と青味が強くなる下萌えの
生きることへの執念が
 
ワタシの生きる希望となり
 
やがて
爛漫の春を迎える
その時まで
 
 
毎日桜の花芽を観察し
近所の雪柳の花芽を確認し
農業用水の際にある野良楓の花は咲くか
気が気でなくなる日々を
楽しく過ごそう。
 
 
 
 
春だもの