Y版山姥日記

旧山姥日記

3月12日13日14日の富士山・鴉

3月12日午後3時16分頃
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3月13日午前10時43分頃
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3月14日午前9時30分頃
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一雨ごとに春の気配は濃くなって
今朝、玄関に置いてある鉢に
ヒメオドリコソウが咲いていた。
 
お昼過ぎ、出掛けに携帯が鳴って
「人穴は雪だから今日のパッチはお休み」
と、牛飼いのみっちゃんが連絡をくれた。
 
この村はポツポツとまた雨が降り始めたところだった。
 
 
 
 
それは昨日の朝のこと
 
強い雨が降っていて
静岡県のサイポスレーダーとにらめっこして
そうそう、洗濯物はどうしようかしらとのんきに考えていたころ
 
富士山も撮っておかないと2階へ駆け上る。
2階の物干し場へのドアは上部が
かつてガラスだった。
 
が、大風でドアが開いてしまってガラスが割れ
その日のうちに夫がアクリル板に取り替えてくれたのだけど
アクリル板は傷が付きやすいのでヤダナとは思うが
割れるよりはいいか。
 
 
 
 
そうじゃなくて・・・
 
 
 
階段の中ほどから見上げると
そのドアの窓から桜の木が見える。
 
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桜が咲くと
青空に桜だけが見えて
ささやかな爛漫の春を独り占めできる
階段の中ほど。
 
 
階段を上りきり左折して5歩で
いつもの富岳一景撮影場所に到着する。
 
 
 
 
富士山を撮っていると
 
 
鴉が呼ぶ。
 
 
 
この大雨の中
どこに鴉がいるのかと思ったら
 
 
 
 
なぁんだ
 
 
 
 
いつもの電線の所じゃないの。
 
 
 
 
 
 
カラスの濡れ羽色じゃなくて
カラスの濡れちゃった羽の艶やかさは
ワタシからは見えなかった。
 
 
 
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なにしてたんだろうか・・・