Y版山姥日記

旧山姥日記

「月は何処ぞ」その後と28日の富士山

7月27日午前1時8分頃
 「月は何処ぞ」お月さま見たいなぁと書いた後・・・
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2階の寝室に行こうと階段を上ると
階段上の窓から
漆黒の闇に
電球のような月が
出ていた。
 
 
7月28日
午前10時59分頃
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午後6時50分頃
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午後7時25分頃(ピンぼけだけど)
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今日28日の富士山に関係するニュース2件
 
一つめは
車椅子の女性が25人のボランティアと共に富士登山中。
雲の中の富士山はさぞ大変だろうと一日中富士山の方向を見上げる。
あの雲の中に一行がいると思うと気が気ではない。
無事をお祈りする。
ボランティアの中には三浦雄一郎さんもいらっしゃるとか。
明朝のニュースでご来光に臨んでいる一行の笑顔を期待する。
この女性の勇気とかボランティアの事を思うより
この女性が別嬪さんだったのが印象的だった。
笑顔の美しい人なの。
 
ワタシみたいに・・・
 
 
 
二つめは
富士山を世界文化遺産に申請するのが
一年先送りになったこと。
山梨県側の観光業の人々の同意が得られなかったと
山梨県副知事が静岡県知事に謝っていた。
熊野古道の時のことを思い出す。
世界遺産になったことで生活が脅かされるのは
何だか本末転倒のことのようにも思う。
人の、庶民の暮らしは守られねばならぬと思う。
富士山は世界遺産になろうとならなかろうと
美しい。
 
ワタシよりずっと・・・
 
 
 
 
 
 
今(午後9時25分)
富士山はうっすらと見えている。
その横に
雲がかかって妖しげなな月がいる。
幽玄でとても美しい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
追記
夜の富士山参考までにゲストブックに載せました。
だけど・・・
すっごくヘタで笑っちゃうかも。