7月22日の富士山・富士山を探す時その2またはアセモ
7月22日午後4時8分頃
梅雨明けの日に山姥村にいなかったので
梅雨明けの青い空と富士山を見損ねた。
その後の日々は
富士山はいつも雲をまとい、真っ青な真夏の空も現われない。
朝起き抜けに窓から東の空を覗くが
いっつもぼんやりと霧が掛っていてワタシは項垂れる。
栃木行から
ワタシの富士山探しは続いている。
筋トレ教室(!)で体中の水分が無くなってしまうのではないか
と、思われるほどの大汗を掻いた後の
マットに横たわり休憩の時
体育館の床さえ暑いと感じるのに
木々の葉のさやさやと揺れる音や
夏休みに入ったのか、子供たちのおしゃべりする声
バックグラウンドミュージックのピアノ曲などが
心地よく
ウルサイほどのニイニイゼミの声さえも
気にならなくなっていた。
しかし
夕方になって首が痒い。
太っ腹に見てもらうと「アセモ」と一言。
あらぁ・・・
子ども達はもう大人になってしまったので
シッカロールの買い置きはない。
ムヒでいいかぁ。
お街の人々が
さぞかし涼しいだろうと幻想を持つ里山も
うだるような暑さが続いている。
皆さま
お身体ご自愛くださいませ<(_ _)>