Y版山姥日記

旧山姥日記

1月16日の富士山・Ray-Ban

1月16日午前9時21分頃
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昨年10月の白内障の手術の総仕上げは
眼鏡を作り替えること。
 
若い女の先生が書いてくれた処方箋を握り締め
眼鏡市場へ行ったのは先週のある日。
 
ついでに
Ray-Banの鼻の所のあの透明のも注文し
今日、眼鏡が仕上がり
鼻の所のも「ご用意できました」と、言われ
 
 
術後、斜め上からの光がヒドロシイので困っていた。
 
ヒドロシイとは「眩しい」こと。
 
 
これで運転の時も安心だ。
 
 
この眼鏡屋さんの店長さんは
夫・太っ腹のわがままを叶えてくれる稀有なヒトで
「いつも主人がお世話になっております
と挨拶すると
 
「出来ることしかしていませんから」と
なんて人間が出来ているんだろうと思える対処。
 
夫に爪の垢を煎じて飲ませたいが
例え爪の垢を煎じて飲んでも夫が変わるとは思えない。
まっ、ヤツにはヤツの歩んできた人生があるから仕方ないか。
 
 
何十年も前に買ったRay-Banだが
最近このタイプが復刻して人気があるとか。
 
 
格好なんてかまってはいられないワタシは
どこだったっけかなぁと探し当てた代物で
 
それを見ていた孫の蒼ちゃんが
嬉しそうに眼鏡のつるを広げたりしたが
 
Ray-Banはとても丈夫なので問題ないそうだ。
 
 
 
 
 
何処かの怪しいオバチャンに見えなくもないことは
重々に承知はしているが
 
このヒドロシイ事この上ない
ワタシ自身の新しいレンズは四の五の言っていられないのだ。
 
 
 
 
 
 
 
何処かですごいオバチャンに会ったら
声掛けないでね・・・
 
 
 
 
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