Y版山姥日記

旧山姥日記

5月の富士山・蜜柑の花

5月1日午後5時50分頃
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5月2日午前9時30分頃
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5月3日午後4時25分頃
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5月4日午後5時33分頃
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5月5日午後5時17分頃
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5月6日午前9時40分頃
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5月7日午後6時25分頃
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5月8日午後6時4分頃
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5月9日午後3時43分頃
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5月12日午前9時47分頃
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5月13日午前9時25分頃
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末っ子の長男が33歳に

5月14日午後6時34分頃
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5月15日午後0時13分頃
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窓を開けると

居間のすぐ横にある夏蜜柑の木の



このミカンの木は

この地に移住してすぐ
姑がサンキストのグレープフルーツを一箱送ってくれた
その中の一つの種に芽が少し出ていて

当時の家の玄関の横に種を植えた

そこは新しい家屋と陶房へ行き来する
通称ごみ小路になってしまったので

新しい家の南側に植え替えて19年後
めでたく実を付けたという
有難いようなそうでもないよう樹で


それが今

二階家の我が家の屋根を睥睨するかのように育っている

と、言う樹



で、


今年、スッゴイというくらい花を咲かせた



窓を開けると(と、言うところまで戻る)


凄まじきかな

香りがどっと今に流れ込んでくる





ところが

この樹の隣にある柚子の木には

花がほとんどないし


そのまた向こうの金柑の木には

葉さえなくなっている


不思議




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