Y版山姥日記

旧山姥日記

12月1日2日の富士山・行く道

12月1日午前7時7分頃
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12月2日午前9時21分頃
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12月がやって来た。


今年はいち早く来年のカレンダーも購入済みで

三嶋暦は地元で手に入れた。
すっごく嬉しい。





11月の終わりに
キャラバン・メイト養成講座に参加。

6時間の講習の後
晴れてワタシも一端のキャラバン・メイトになれた。


キャラバン・メイトと言うのは

えーっと・・・
よく分かっていないというのが現状だけれども

要するに
認知症の人とその家族をみんなで支えてゆくのに
必要な知識を勉強して
サポートする人を育成するのだそうで


ワタシにできるとは思えないけど
行きがかり上、
年が明けて1月2月3月とスキルアップ講座に
参加することになっている。



全国的には
「ふれあい・いきいきサロン」と言う名前らしいけど

富士宮市は「寄り合い処」と呼び
一月に一度、お年寄りや子育て中のお母さんなどと
一緒の時間を作ろうという活動で

要はお年寄りの見守りが主な仕事。


ボランティアだ。


あんたもやるだよ
の一言で今日まで来た。




キャラバン・メイトの講習を受けて

やがて行く道

その道のことを知っておくことや
今現在自分に出来ることも

見過ごさずにいようと、思った。




で、今日は今日とて

その「寄り合い処」のスタッフ研修会が昼間

夜は
寄り合い処と富士宮の商店街のコラボレーションによる
出張商店街(フジサンマルマルシェという)の
話し合い。



このワタシが
何でこんなにこういうことを・・・

不思議でならない。

我が身の事なんだけれども

本当に不思議。



ずうっと以前

つまり何十年も前にやった怪しげな占いで

「年寄りとの縁が深い」といわれたことが
このことか。


忘れられないでいるその怪しい占いの
忘れられない理由なのだろうか。




などと、


師走の慌しくなる間の小さな隙間のような日に
思う。








昨日、孫の蒼ちゃんは

今度はジイジに
一緒にやろうと誘いをかけた。


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