Y版山姥日記

旧山姥日記

5月9日から13日の富士山・蜜柑の花が・・・

5月9日午前6時15分頃
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5月10日午前11時58分頃
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5月11日午後6時16分頃
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5月12日午前8時25分頃
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5月13日午前5時12分頃
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蜜柑の花が咲きました。


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嘗て(36年前)の
サンキストのグレープフルーツの種が育って
夏みかんに変身し、実をつけるようになってから久しい。

この夏みかんをオトーチャンは
未だに「うちのグレープフルーツ」と呼ぶが
確かに皮の色と凸凹感は夏みかんではない。




昨日、駆け抜けて行った低気圧が去り
早暁の富士山は神々しいほどだった。



今日は息子の30歳の誕生日。

末っ子の一人息子は
「君はオネエチャンガ二人いるよね」
と、指摘される様な男子だったが

結婚し、伴侶とともに暮らすうちに
頼もしくなったろうか。


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母の日に届いた、息子からのプレゼント。
お礼の電話をすると
「花どうだった?」と元気の良い声が返ってきたが
プレゼントは鶴屋吉信の洒落た最中で

このお洒落なプレゼントは嫁さまが選んでくれたろうことは
一目瞭然だったけど

この元気の良い明るい声の答えを聞くと
母は嫁さまに頭が上がらないのだ。

申し訳ないと思う。
でもね、末っ子だから許してね
と、嫁さまに心の中で手を合わせる。

やっぱりおねえちゃん二人の末っ子の一人息子は
いつまでたっても、こうなんだねぇ。


と、思うけれど
彼が中学3年の時、ワタシが10日ほど入院し
手術をしたことがある。

それ以来、彼はワタシの後ろにいることが多くなった。


母親の弱いところを見たのだろう。

どことなく気遣いをしてくれていたことを
ワタシは忘れはしない。


忘れはしないけど


明るいだけでは世の中・・・

どうだろうねぇ。



嫁さまがナントカしてくれるだろう。







今年は蜜柑の花付きがとてもよい。

去年は殆ど実が生らなかったので
今年はたくさん生るかな。


来年の春は
マーマレード作りに忙しいかもしれない。

柚子の花ももう咲くだろう。



柚子のマーマレードも沢山作って
嫁さまに送ろう。




まっ、来年だけどね。