Y版山姥日記

旧山姥日記

3月7日の富士山・引越し

3月7日午前8時35分頃
イメージ 1

イメージ 2








雨上がり

霧が上がってゆく



娘と孫が帰ってきた。

孫のオトーシャンは単身赴任状態になる。



一人息子にあれほどの愛情を注いでいるのに
妻や息子と離れて暮らすことは辛いだろうと察するが

このご時勢だ。
致し方ないのかもしれない。



政治家の皆様方も
官僚の皆様方も

どうぞどうぞ
民が幸せに暮らせるように

良いニッポンにしてくださいな。



あんまり
ドーデモいいことでぐちゃぐちゃやってると
見放すよ。


アタシャ、清き一票を持ってるんだからね。






さて、
これからは


ジィジとバァバだ。


明日の朝オトーシャンとオカーシャンが寝てたら
ひとりでそっとジィジのところに行くんだよ

と、孫に言い聞かせながら寝かしつけた。




俳句の結社のおねーさま方に
孫俳句は良いものができないよ

と、釘を刺されたのは先月の事。




どんな暮らしになるだろう。




子供達がいて
夫も若くて仕事を精力的にこなしていた頃とは違い

夫もワタシも静かに好き勝手に暮らしていたが


これからはまた、
この山里の我が家が賑やかになっていく。




子供を育てるという活力のある仕事を
また体験できるかと思うと


楽しみでもある事は確かだ。