Y版山姥日記

旧山姥日記

9月28日29日の富士山・何処だったかな

9月28日
午前10時45分頃
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9月29日
午前10時56分頃
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二階の物干し場で洗濯物を干していると
 
どこからかよい香りが漂ってくる。
 
 
金木犀だ。
 
 
ご近所の門の所にも金木犀は咲いているが
我が家の目の前のボサ(草っ原)には
金木犀の大木があるはず。
 
 
今年は葛藤の生命力が強く
あちこちで小山のようになっているけど
 
その中に埋もれてしまっているのかもしれない
 
 
 
先日
夫太っ腹がテニス仲間の染色家二人に
クズフジがものすごく蔓延っている話をしたら
 
葛はとてもよい織物になるといっていたという。
 
 
葛布ね。
 
 
で、採りにおいでと誘ったところ
綺麗な水が大量に要ると言うので
我が家の直ぐ傍に涌水があると教えたそうだが
 
 
大変なんだよねと
染色家二人は首を振ったとか・・・
 
 
葛の花もよい香りだった。
けれども
金木犀のほうが香りが強くて甘い。
 
 
 
 
秋は深まり
と、思ってたけど
 
 
去年の今頃はスッゴイ残暑で
恨み言を言っていたのよね。
 
 
 
 
 
 
今日の富士山
モヤが掛かっているようで
 
風向きかなぁなどと思ってしまう。
 
 
 
 
 
 
 
それにしても
 
ボサの中の金木犀は何処だったかしら。