Y版山姥日記

旧山姥日記

6月1日から8日の富士山・梅雨入り

6月1日午前5時5分頃
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6月2日午後6時8分頃(東名の御殿場辺りだったかしら)
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6月3日午後6時35分頃
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6月4日午後5時9分頃
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6月5日午前6時頃
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6月6日
午前5時59分頃
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午後5時23分頃
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6月7日
午前11時1分頃
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午後6時1分頃
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6月8日午前8時31分頃
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それは昨夜の事
外犬小次郎の餌やりに外へ出ると
 
富士山が見える。
 
 
夜の富士山だ。
その右上に星が一つ瞬いていて
 
中天より少し富士山寄りに
半分の月。
 
 
 
濃い藍色の闇に鈍色の雲が
遠慮がちに浮かんでいる。
 
 
蛙たちは大騒ぎだ。
 
 
ついでに
小次郎もチビ犬の豆蔵もザワついていて
 
入梅直後の夜の晴れ間に
戸惑っているのだろうか。
 
 
 
 
 
 
それは
 
6月1日の事
山のオバサン1泊弾丸旅行の出発前
日の出直後の富士山の温かさ。
 
太陽は
闇と光を明確に切り裂き
 
それでも猶
 
日の光は美しく希望そのもの。
 
 
 
 
 
 
 
梅雨の季節の憂鬱と
時々、訪れる梅雨の晴れ間と
 
雨の季節にだけ美しさを誇ることの出来る花々と
 
 
 
 
水無月はそういう季節
 
 
 
 
 
だと、思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
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