Y版山姥日記

旧山姥日記

1月13日14日15日の富士山・雪?

1月13日午後2時頃
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1月14日午前8時17分頃
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1月15日午後4時25分頃
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今朝8時頃
ちらちらと白いものが空から落ちてきた。
直ぐ止んでしまったけれど
雪だったと思う。
 
「思う」と書かねばならぬほどの少なさだけど
雪が降るなんて珍しいこと。
 
 
 
 
 
 
7日のこと、
伊豆半島の爪木崎と言うところへ
水仙の群生を見に行った。
 
まだ四分咲きではあったけれど
なかなかの見ごたえだった。
 
それに爪木崎には灯台があって
伊豆七島が望める。
 
案内板を見ながら
あれが大島、あれが神津島
一つ一つ確かめていった。
 
 
灯台と言うのは不思議な存在だと思う。
海行く船には不可欠の存在だろう。
 
船乗りでもないワタシが言うのも変だけれど
何故か人生をこの灯台に読み切られているようで
また、何処か哀愁が感じられて
不思議なヒトだなと灯台に話しかけてみたりする。
答えてはくれないけれど。
 
 
「おいら岬の燈台守は妻と二人で沖行く船の・・・」
 
この歌を子供の頃から口ずさんだ。
なぜだか分からないけど
この歌が好きだった。
 
 
爪木崎灯台は可愛い。
海岸の柱状節理も見ていて飽きない。
 
伊豆半島の先っぽに行ったのは
何十年ぶりだろうか。
 
父母が若く元気な頃
連れて行ってもらった記憶しかない。
 
父の命日が近かったので
いろいろなことを思い出した日帰りの旅だった。
 
 
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 爪木崎灯台
 
 
 
 
 
 
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水仙の群生