Y版山姥日記

旧山姥日記

1月16日17日18日の富士山・淡雪

1月16日
午前8時21分頃
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午後4時31分頃
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1月17日
午前9時16分頃
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1月18日
午前7時41分頃
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午前11時12分頃
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昨夜もその前の晩もよい月夜だった。
 
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16日午後5時58分頃
望の月
 
 
 
 
 
それなのに
今朝起きてみると
山里はうっすらと白化粧。
 
雪国の方にしてみれば
こんな雪に騒いでと思われるだろうが
山にへばりついている村とは言え
温暖でニンゲンのぬるい静岡県
しかも、殆ど雪の降らないところなので
ご容赦願いたい。
 
 
 
いつもなら霜の白さだけど
今朝は雪の白さで
思わず、うっすら積もった雪の上を歩いてみた。
 
少しだけキュッキュと音がする。
ワタシが育った東京は
今でも雪に弱い都会だけど
 
この村も雪に弱くて
いつだったか、夜の間に降った雪で
軽自動車が道端に乗り捨てられていたのを目撃した。
雪で滑って坂を登ることが出来なかったのだろう。
一台だけでなく、4・5台の軽自動車が
同じところで乗り捨てられていた。
運転者はどうやって帰ったのだろう。
今でも謎のまま・・・
 
 
 
 
お昼前には雪は消えてしまった。
 
 
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  いつも富士山を撮る
  息子の部屋の窓から
  屋根と庭のブロックを
  撮ってみました。
 
 
 
 
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  山茶花に降り積もった淡雪
 
  夫が撮っていました。
 
 
  
 
 
 
 
何cmしか積もらなかった雪で
雪だるまを作ったと近所の人も言っていた。
オバちゃん一人で雪だるまを嬉々として作っている姿を
想像するのも楽しい。
 
裏山のそのまた向こうは雪が沢山降るという。
富士宮の市街地もわが山姥村よりも沢山降るらしい。
 
 
子供達が小さい頃はもう少し降った記憶があるが
近年はこの山里は本当に雪が少ない。
 
だから
少しでも雪がちらつくと
ウキウキする。
 
 
毎日のように雪の多い地方のニュースを見ていて
悲しい事件もあったそうだから
本当に申し訳ないけれど
 
 
 
 
淡雪に浮かれた。