Y版山姥日記

旧山姥日記

1月3日から12日の富士山・空と炎

1月3日午後0時11分頃
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1月4日午前6時54分頃 (日の出前)
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1月5日午後0時56分頃
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1月6日午前7時26分頃
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1月7日午前6時56分頃
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1月8日午前8時48分頃
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1月9日午後4時23分頃
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1月10日午前6時56分頃
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1月11日午後1時35分頃
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1月12日午前11時23分頃
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静かに年は開け
お正月のドタバタも終わり
今晩は通称どんどん焼き
 
田圃にお飾りや暮れのうちに伐った枝などを積み上げ
お会式の飾り花や古いお札、
時には不要になったぬいぐるみやお雛様までも
お焚き上げをする。
 
書初めの書き損じを燃やして
その書き損じの燃えている紙が高く上ると
字が上達するといっていたが
今はそういうことをする子もいない。
 
 
 
 
 
 
4日の朝
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     日が昇ってくる
 
 
 
 
 
 
 
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   燃えるような東雲色の空
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1月7日夜明け前
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  もう少しで陽は上る。
  
  日の出前の色も
  その日その日で違っている。
 
  日の出にも個性があることを
  少し驚くが、当然かもしれない。
 
 
 
 
 
 
 
 
そうして今日
どんど焼きが行われた。
 
昔は「どんどん焼き14日」と歌われ
14日の夜遅くまで炎が上がり
熾きになるとどんど焼きの団子を焼く。
 
どんど焼きの火に当たると風邪を引かないと言われ
老若男女、皆、火の周りに集まり
やっぱり男衆はベロンベロンのグデングデンだったが
 
当世気質と言うか何と言うか、
初常会と氏神さんの新年会とどんど焼きがセットになり
週末に行われる。
 
村の小学生は
今朝、剣道の寒稽古だったそうで
「床が冷たくて泣きたかったでしょ」と聞くと
素直に「泣いちゃった」とヤンチャ小僧が答えていた。
 
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