Y版山姥日記

旧山姥日記

8月27日から30日の富士山・初体験の・・・

8月27日午前6時19分頃
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8月28日
午前5時57分頃
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午前8時17分頃
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8月29日午後6時03分頃
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6月30日午前8時31分頃
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それは昨日の事
生まれて初めて夜遊びに出掛けた。
 
 
初めてのBARである。
 
 
車で出かけたので駐車場に案内してもらい
若いオニイチャンは黒い長いエプロンを掛け
ワタシの車の右前をゆっくり歩き
駐車場につくと左手を真直ぐ伸ばし
ここに止めてねと指示をする。
 
いやぁ・・・
 
こんなに丁寧に誘導されると
オバちゃんは頑張ってバックで止めちゃうよ。
 
駐車場から店
店から友人の待っているお席へと
彼はゆっくり歩きながらワタシに気を使っている。
 
いやぁ。。。
 
 
こんなこと初めてだし
夜遊びも生まれて初めてだし
BARも初めてだし
 
きょろきょろしながら、ノンアルコールのカクテルを注文。
つまり、生の桃のジュースだ。
 
別にお酒を飲みたいわけでもないので(飲めない)
友人がハイボールをお替りしたり
美しい水色のカクテルを飲んでいても
 
全くの素面のワタシとの会話を厭うでもなく
楽しい時間を過ごした。
 
 
帰宅は本日中にと思い
ちゃんと日付が変わる前に到着し
 
午前様にはならなかったよとワタシが言うと
「一分前な」と夫は笑った。
 
 
 
あなたの知らない世界
 
を、体験した。
 
 
なるほど
こんなお店にこんな時間に出かけてくるオヤジたちの高笑いも
若いオネエチャンが二人でにこやかに飲んでいたり
カウンターでは珈琲も飲んでいる人がいたり
 
人生観も変わる・・・
 
 
ほどでもないけれど
 
 
 
 
知らない世界を少し覗いた。
 
 
 
ウチのオヤジは
もっとリーズナブルなお店で
オヤジたちの会話を楽しんでいるのかもなぁ
などと思った。
 
 
 
亭主と山の中で暮らしてはいるけれど
少し気持ちを外に向ければ
 
もっと沢山の
 
あなたの知らない世界
 
が、待っている様な気がしてきた。
 
 
 
 
いろんな世界があるのね。