Y版山姥日記

旧山姥日記

8月3日から8日の富士山・秋立つ日

8月3日午後1時46分頃
イメージ 1
 
イメージ 2
 
8月4日午後0時29分頃
イメージ 4
 
8月5日午後4時9分頃
イメージ 5
 
8月6日午前6時15分頃
イメージ 6
 
イメージ 7
 
8月7日午前9時31分頃
イメージ 9
 
イメージ 10
 
8月8日午後4時56分頃
イメージ 8
 
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
それは昨日7日の事
 
七夕飾りの竹がどこの田圃にも刺さっていないことに気付き
何ゆえに?と、疑問符いっぱい付きの独り言。
 
 
そうか
何年も何年も
七夕様に気が向かなかったから
 
田圃の七夕飾りをするお百姓がいなくなったことに気付かなかった
と、いうことね。
 
 
 
 
身近なことに気が向かなくなるなんて思いもよらなかった。
子供が成人する前から、我が家も七夕飾りは作っていない。
来年はちゃんとしよう。
と、今は思う。
 
 
 
立秋のその日
気温は豪勢に高くなっていき
 
チビ犬の豆蔵も玄関の中に涼を求める。
いつもなら庭で遊んでいるのにだ。
 
外犬小次郎は
柴犬なので厚い毛皮を着込んでいる。
この暑さに「勘弁してください」とワタシに訴えかけるが
どうすることも出来ず、我慢させている。
ゴメンネ。
 
早暁の小次郎は腹ばいになりお腹全てを地面につけて、
これからの一日を乗り越えようとしているかのよう。
 
 
それでも、夜は涼しいので有り難い。
 
虫たちが鳴き始めた。
スイッチョンも鳴いていた。
オニヤンマも飛んでいる。
アブも意気盛んだ。
 
 
ワタシの天敵のスイッチョンや蟷螂は
まだ若く、美しい黄緑色で感動さえするが
やっぱり、好きにはなれない。
 
 
 
 
今日8日の富士山。
空と富士山の境目が判然とせず・・・