Y版山姥日記

旧山姥日記

7月9日10日の富士山・空の色 山の色

7月9日午前11時59分頃
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7月10日午後0時5分頃
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梅雨が明け
ほんとに梅雨が明けたのかと疑心暗鬼ではあるのだけれど
 
梅雨は明け・・・
 
 
 
それは今朝(10日)のこと
 
ごみの集積所までエッチラオッチラごみ袋を提げていく。
今日のごみはやけに思い。
そうだ、夏になったんだもの。
 
夏になれば夏野菜をたくさん貰い
一生懸命に胃袋の中におさめていく。
すると、野菜くずが増える。
ごみが重くなる。
 
 
立派に三段論法だな等と思いながら
裏山を見上げた。
 
 
ああ
夏の山の色に変身を遂げている。
 
その裏山の上に広がる朝の空の色。
真夏の空色だ。
 
 
夏は暑いから嫌いだけれど
 
こんなに夏の色の美しさを見せつけられると
夏も好きかもと幻想を抱く。
 
幻想は幻想に過ぎず
少し外を歩いただけで暑気に当たった。
 
そうだったのだ。
ワタシは超インドア派でお外が好きじゃなかったんだった。
特に夏と冬…
 
 
 
それでも
今朝の空と山の色は
生きる喜びに溢れた色だった。
 
それは美しい。