Y版山姥日記

旧山姥日記

6月7日の富士山・人生いろいろ・・・

6月7日
午前7時48分頃
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午前9時38分頃
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ごご5時55分頃
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午後6時51分頃
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今朝
起き抜けに物干し場を見ると濡れていた。
 
昨夜 雨が降ったようだ。
 
息子の部屋の窓から富士山を見ると
雲がかかっていて天辺が見えにくいけど
雪が降ったらしいことが分かる。
 
下界と富士山の天辺は
気温差20度らしいから雪でも不思議はない。
 
 
 
お町に下りて髪を切り
新しく出来たバローズとかナントカ言うスーパーに行ってみる。
 
夫婦二人きりだから
別に取り立てて買わなくてはならないものはないが
 
そこは流石に静岡暮らしが長いので
県民性は悲しいくらいに身についている。
 
静岡県民は新らし物好きなのだ。
 
行っては見たが
あまり代わりばえのしない買い物だった。
やっぱりね。
 
 
買い物が済んで外に出ると小雨。
 
家路について5分もしないうちに雷鳴が轟く。
珍しくワックスのきいた愛車のボンネットに雨粒が当たる。
 
が・・・
 
その雨粒が妙な動きと光り方をする。
信号待ちのとき観察すると、雹だった。
 
 
 
そんなこんなで帰宅すると
夫・太っ腹から連絡があり
雨が降ってきたからテニスは中止だそうで
 
あわてて夕飯の仕度を始める。
 
 
野菜と豆のスープを作る。
木杓子についていたのだろう小さな蜘蛛が
鍋の中に入ったので救助し、流しの中にポイっと払った。
 
野菜クズを捨てようとしたら
右手中指に痛みが走る。
 
見ると
 
 
さっき救助したはずの蜘蛛が噛み付いている。
 
蜘蛛が噛み付くか?
蜘蛛だよ・・・
小蜘蛛。
 
 
帰宅した夫にすぐに報告すると
夫はその蜘蛛の名前をすぐにいい
「ヤツラは小さいけど強暴なんだよ」と嗤う。
 
腫れてきたのでムヒを塗った。
 
 
タランチュラじゃなくてよかったけど
 
 
 
 
生きるって
思いもよらない出来事が身に降りかかるものなのね。
 
 
 
 
なんだか疲れちゃったわ。