1月24日の富士山・だらだらと考える
1月24日午前11時31分頃
今朝は雨後の山姥村
やはり霧の中で、富士山は全く見えない。
昇ってきているはずの太陽も雲の中だ。
そうして
一日中曇りだろうかと思うそばから
太陽が顔を出し
チビ犬豆蔵は身体を日光消毒している。
外でもぬくぬくとしていられるのだろう。
外犬の小次郎はゆったりと動き回り
やがて、乾いた地面の上でうとうとし始めた。
釉掛けをしていた夫は
まだ湿気があるからと細心の注意のいる釉を掛けられないでいる。
テレビも消しエアコンも消すと
静かな山里であるが
そのうち
工房の器械音がして
騒音は我が家が現況であることを再認識する。
それにしても
青い空と新雪に包まれた富士山の美しいこと。
しばらくすると
富士山は雲の中に隠れ
寒さが身に沁みて
チビ犬豆蔵もあわてて家の中に戻ってきた。
明日からはもっと寒いとか。
冬にも飽きてきたんだけどなぁ・・・