Y版山姥日記

旧山姥日記

1月25日から27日の富士山・春は必ずやってくるはず・・・

1月25日午前7時50分頃
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1月26日午前8時5分頃
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1月27日
午前11時56分頃
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寒い寒い日が続き
ワタシの心も冷え冷えとしてきた・・・
様な気がするけれど
それは思い違いかポーズに過ぎないのかもしれない。
 
衒うことの出来る年齢は
疾うの昔に過ぎ去ってしまっているので
ただの思い違いだろう。
 
 
いつもの年なら
隣のバアチャンのかつて畑だったところの
柿の樹の下に美味しそうなフキノトウが出ていたり
我が家の桜の樹の下に可憐な日本水仙が咲いていたりするのに
 
今年は早春のお楽しみが遅れている。
 
 
みんなこの寒さのせいだ。
 
 
 
外犬の小次郎さえ寒さを凌ぐ場所を見つけ入り込んでいる。
 
柴犬の小次郎の毛は寒さや冷たい雨や雪にも耐え抜くはずなのに
今年は「どうもいかんです」 とでも言うように
または、ジャーキーを寄こせと言っているように吠える。
 
 
とにかく春の気配は一切ない。
梅のつぼみさえ膨らんでいないと聞いた。
 
 
 
けれども
春は必ずやってくる。
 
冬の次は春だもの。