Y版山姥日記

旧山姥日記

11月1日の富士山・霜月の風に吹かれる桧林を見つめる

11月1日
午前9時5分頃
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午後5時15分頃
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カレンダーは二ヶ月が一枚になっている日本郵政のものなので
とうとう最後の一枚になってしまって
少々不安になっている。
 
今年はもう後がないぞ。
どうするんだ このグータラ生活の後始末は。
と、活を入れられた気分だ。
 
なんだかんだと言ってみたって
もうどうにもならないことは分かっている。
キリギリス生活は今年限りでおさらばにしよう。
地道に生きていこう。
と、思ったところでこの年だから
 
 
まぁ、ナントカはなるだろうが・・・
これをキリギリス生活というんだよ
 
 
 
 
 
 
 
 
木枯らし一号が吹いたという。
 
いつもの窓辺の机の前に座って
裏山の桧林を眺めていると
確かに北側から風が吹き、南側に桧たちが揺れていた。
 
 
本当に冬が来たね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
去年の今頃は何を着ていただろうか。
押入れをひっくり返しているけれど、思い出せない。
今月でまた誕生日がやってくるのに
思い出せないことに慣れてしまった・・・・・・・・・まぁいいか・・・・・・・・・・