Y版山姥日記

旧山姥日記

10月5日から11日までの富士山・裏山を眺める・・・

10月5日
午前6時35分頃
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午後4時50分頃
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10月6日午前7時8分頃
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10月7日午前10時20分頃
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  午後0時3分頃
 
   冠雪かと思って望遠レンズに
   したんだけど
 
   雲だった・・・と、思う。
 
 
 
 
10月8日午前6時52分頃
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10月9日午前7時33分頃
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10月10日午前8時46分頃
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10月11日
午前6時47分頃
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午前7時53分頃
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午後3時8分頃
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いつもの窓辺の机の前に座って
裏山を眺める。
 
柿の木が何本か桧林の前にあって
それは隣のバアチャンの柿の木で渋柿だけれども
このあたりでは「さわし柿」を作るための樹だ。
 
この山姥村に来たときに
この渋柿を貰った。
渋の抜き方(さわし柿の作り方)も一緒に教えてもらった。
 
この辺のさわし柿の作り方は幾種類かあるが
ワタシは渋柿をビニール袋にいれ塩を大量に入れて
お風呂の残り湯に入れるやり方をとった。
風呂の残り湯がぬるければ少し追い炊きをする。
 
が・・・
追い炊きしたまま忘れた。
渋柿は見事な茹で柿になっていた。
あれから何十年も経っている。
 
 
裏山の景色はあまり変わってはいないけれど
柿の葉の紅葉の美しさも変わってはいない。
 
変わらないことを探すのはとても難しいことだけど
あるものだ。