Y版山姥日記

旧山姥日記

10月4日の富士山・秋声

10月4日午前6時56分頃
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秋声を聴く。
 
秋声(秋の声)とは
秋に、さびしく聞える風その他さまざまな音声をいう。
季語としては無声の声ともいうべき
幽玄な意味をもつ。
 
 
これは亡き舅の季語辞典の言。
 
 
 
無声の声
幽玄
 
 
がさがさと生きている小市民の
田舎の山のオバチャンには
かなり難しい。
 
けれど
憧れる言葉ではある。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
つまり
聞こえないけれど聞こえている
と、言うことなのかしら。