Y版山姥日記

旧山姥日記

7月7日8日9日の富士山・山姥村の七夕はひと月遅れ

7月7日午後5時56分ころ
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7月8日午前10時34分頃
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7月9日
午前6時19分頃
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午後6時14分頃
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山姥村の七夕はひと月遅れの8月7日
旧暦でもない。
(旧暦の七夕は8月24日の筈)
 
七夕飾りを田圃に挿す。
豊作を祈るのかどうかはよく知らない。
 
田圃に短冊を沢山つけた竹がさしてある風景は
とても和やかで
夕暮れ時の風が涼を誘う。
この辺りでは
七夕は晩夏の風物詩だ。
 
で、晩夏のその前に盛夏があるのは物の道理というものだが
道理をまげて涼しい秋になって欲しいと
オヘソが横っちょについているワタシは思う。
 
いくらオヘソガ横っちょについているからといって
暑い暑い夏がどんなに大事なのか分かってはいる。
でも、そこをナントカひとつ・・・
どうにかならないものだろうかと天を仰いで見る。
 
暑い夏があるからこそ
豊作だ万作だと喜べるんだよね。
 
喜びの前に苦行があるんだ。
分かってるんだけどさ。