Y版山姥日記

旧山姥日記

7月4日5日6日の富士山・待つわよっ

7月4日午後2時13分頃
イメージ 1
 
7月5日午前6時32分頃
イメージ 2
 
イメージ 3
 
7月6日午前8時22分頃
イメージ 4
 
イメージ 5
 
 
 
 
待つわよっ!
と、言い切っているのは我が家のモモちゃん。
老嬢である。
今年10月で15歳になるはず・・・たぶん・・・
 
最近キャットフードをあまり食べなくなっている。
別に体力が落ちているわけではない。
 
これは憶測だけれども
外で新鮮なジビエを頂いているのだと思う。
 
彼女はうちに来たときから(生後一ヶ月できました)
あまり運動能力が高い猫ではなかったのだけど
その辺にいる小動物は好物のようなのだ。
で、当然のこと、狩るのである。
 
自分より身体の大きな鳥類を狩ってきたときは
捕まえてご主人に見せびらかしたところで体力の限界。
で、鳥類(土鳩だった)は自由を得た。
 
飼い主の長たる太っ腹が
「申し訳なかったね」といいながら野に放した。
 
最近は雨続きなので
ちび犬豆蔵のえさ(鶏肉をゆでて細かくしたもの)を
無断でお相伴しているらしい。
なので、豆蔵はいつでも腹っ減らし状態だ。
私の足に絡み付いて「腹減ったよぉ」と泣き付いてくる。
 
 
梅雨の終盤とか・・・
梅雨の時期は山の家の中でも葛藤があるんだよね。
 
 
 
イメージ 6
 
 
 そうそう、
それで何をモモちゃんが待っているのかというと
おかかだ。
 
おかかを目の前の小汚い鉢に入れてくれるのを
長い事待っていられる。
狙ったものは諦めないわよっ。たとえおかかでもねっ。
らしい・・・