Y版山姥日記

旧山姥日記

10月17日から21日までの富士山・富士と空の色

10月17日午前7時40分頃
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10月18日午前7時39分頃
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夜10女頃だったろうか・・・
玄関先に
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10月19日
午前6時47分頃
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午後5時18分頃 空の色が変わった
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10月20日
午前7時48分頃(爽やかな朝
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午後5時8分頃(天辺の雲が邪魔よね
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で、3分後(午後5時11分頃)
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10月21日
午前8時37分頃
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午前9時56分頃(低気圧が近付いてくるのかな
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見ないようにしていた訳ではないけれど
我が家の桜の木の葉っぱはほとんど散ってしまっているし
裏山に向くワタシの机の窓の外にある柿の木は
美しく紅葉し、そして葉を落してしまって居る。
 
 
 
先日の日曜だったか
罠にイノシシが何頭も掛ったと猟友会の人たちが
我が家の横の裏山へと入る道を右往左往し
銃声が四発聞こえた。
今年のイノシシの被害は尋常ではないが
イノシシにしてみれば生き抜く為の必死の努力だろう。
しかし、ニンゲンの暮らしとは相容れないモノがある。
 
かわいそうにと思うけど
どこかで仕方がないよねと思っている自分を
蔑んでいる。
 
 
 
 
 
秋は
 
 
ツライ・・・
 
 
 
 
猟期が始まると
不思議と獣が居なくなる。
 
彼らだって
生きる為の知恵はいっぱい持っているのだから。
 
 
 
 
 
 
 
 
空の色が美しい。
朝も昼間も夜もとても美しい空の色だ。
 
空の色を映す富士山も美しい。
富士山の裾から順次始まった紅葉も
だいぶ上まで来ているように見える。
 
 
 
秋の虫たちの声に耳を傾けながら
今までのことこれからのことに思いを馳せる。
 
物思いに耽る
丁度良い季候の季節は
あっという間に冬になるから
気を抜いては居られない。
 
ぼんやりと空を見つめていたいのにね。