Y版山姥日記

旧山姥日記

10月8日から16日の富士山・青空そして明治の・・・

10月8日午後5時16分頃
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10月9日午前9時34分頃
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10月10日午前10時46分頃
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10月11日午前8時44分頃
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10月12日午後2時20分頃
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10月13日午後5時17分頃
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10月14日午前9時26分頃
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10月15日午前10時31分頃
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10月16日午前11時42分頃
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只今、10月16日午後10時19分
外に出ると下弦の月が中天の少し東側におわします。
薄雲に隠れたりはしていますが
星も随分と多く見られる夜でありまする・・・
 
 
大変ご無沙汰しております。
半分抜歯した六歳臼歯の痛みも消え
山姥村の秋のお祭りも終わり
(ワタクシ今年も鉄腕アトムを歌いました)
冬支度の季節に相成りましたが
 
今日の暑さはなんなのよ。
 
お祭りの後始末の朝に蝉が啼いていたと
夫・太っ腹も吃驚仰天で
ワタクシ、この時間になりましても半袖でございます。
 
 
 
それにいたしましても
青空の美しいことこの上なく
吸い込まれそうな秋の空を眺めていますと
心も晴れ晴れとしてくるはずでございます。
しかしながら、
人の世はそうそう簡単にはいきませぬ。
いろいろと心悩むこともあるような無いような今日この頃。
 
 
秋のお祭りと言えば
今月の氏神さんのお掃除に遅刻いたしまして
来月のお当番をさせて頂くことになり
当番票が我が家に来ております。
明治四拾年に作ったようです。
 
なかなか趣のある当番票だとワタシは思うのであります。
 
こんな過疎の村でも、毎月毎月氏神さんのお掃除をし
お祭りも疎かにせず
氏神さんのご加護を信じて暮す豊かさを
しみじみと感じる秋の日であります。
 
 
 
 
 
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