Y版山姥日記

旧山姥日記

6月30日の富士山・稲妻と共に6月は消える

6月30日
午前8時29分頃
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午前11時15分頃
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一天にわかに掻き曇り
という訳ではなく
 
雷が遠くで鳴り始めたわねと思う間もなく
大粒の雨が降り始めた。
 
極小マルチーズ♂の豆蔵はガタガタと震え逃げ惑う。
外の柴犬小次郎は悠然と昼寝だ。
ついでに太っ腹とニャンコのモモも昼寝。
 
豆蔵を抱き、玄関をそっと開けて外を覗う。
丁度その時、向いの山に稲妻が突き刺さり轟音がとどろく。
ワタシは豆蔵を抱えたまま、茶の間へと逃げた。
恐ろしかった。
腰が抜けるかと思った。
吃驚した。
 
 
暑い暑い6月が終わる。
明日から暑い暑い暑い7月だ。
 
どうすんのよ。
 
いろんな事を考えても出口は見えず
しかしワタシが考えても電力が以前と同じになる訳でもないし
なるようにしかならないわね。
怒っていても何も始まらないし暑くなるだけだから
明日からちゃんと昼寝をしよう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
欲しがりません勝つまでは
突然このスローガンを思い出した。
思い出したと言ったって、リアルタイムのこのスローガンは知らない。
知識として知っているだけなので、そこの所は取り違えないで欲しい。
 
で、
勝つまで欲しがってはいけないと為政者が言ったとしても
負けちゃったのだから
ニッポン人は律儀に欲しがるようなことは今もしていない。
 
だからって
欲しがっていない訳じゃないんだからね。
 
憲法だって
ニッポン人は文化的で健康的な生活が出来るのが当たり前だ
って、書いてあったように記憶している。
 
あれ、最低限のって書いてあるわ。
なるほどね、多くをねだってはいけないって事か・・・
 
いやいや、多くなんて望んじゃいないいくらワタシだって。
若い母親が赤ん坊を抱えて涼を求める為に炎天下外出するなんて事
どう考えたって異常だよ。
真夏の炎天下は冷房の効いた部屋で昼寝が一番。
赤ん坊にはね。
 
ワタシは憲法を論じようなんて思っていないよ。
憲法のお勉強なんてしなかったからよく分かんないので
憲法のことで突っ込んでコメントしないでね。
答えられないから・・・
と、言い訳しておきます。
ごめんね。