Y版山姥日記

旧山姥日記

庭の仔野の仔・雨の月曜日。雨よ・・・

夫婦二人っきりで、しかも片方が留守となると
残ったもう片方は「この世の天国。幸せな自由時間」を得ることになる。
で、ワタシは何をするかと言えば
溜まった写真の整理とか・・・いやいやこれはそのうちやろうと思い止めて
念入りなお掃除とか・・・一人なんだから掃除はいらんだろうと思い返し
火を使わずに何が食べられるか熟慮の上、バタ付きパンでお昼を済ませ
そうそう、玄関に放ったらかしにされているハーブを植えなくてはと
やっとの事でやることを見つけましたとさ。疲れるわよ、この程度のことでね。
で、
玄関先の一番よく見えるところにある植木鉢に植え替えて
しかし、この作業も小一時間で終わってしまってねぇ。
 
何年か前の母の日に貰ったクレマチス2種
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もう一種類在るんだけど、写真撮らないうちに花が終わっちゃった。
今年のクレマチスは豪奢ね。
大きくて色もとても綺麗で、一番凄いところはちゃんと咲いたところ。エライッ!
 
もう一つクレマチス
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この仔は先週の水曜日に白糸の滝付近のお宅で咲いていた仔
このお宅はオープンガーデンをされているのだけど、薔薇はまだだった。
ツリバナやエゴノキもあって、とても素敵だった。
 
そして京都のタンポポを初めて見せて頂いた。
この仔たち、綿毛が出来ないんだそうだ。
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ナニワイバラも初めてご挨拶
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そして先週のいつだったかの散歩では
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ココは土石流注意の看板が立っていて
だけど、土石流注意の看板なんて其処此処に立っているから気にも留めない。
そんな事ではいかんな。と、反省してみた。
上を見上げれば
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そうだ、この日は16日で田圃の逆さ富士を撮った日だったわ。
思い出してよかった。(写真のプロパティ見れば良かったのよね)
 
桐の花が落ちていて
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この桐の花の落ちていたところの横には
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これは湧水。時々、誰かが汲みに来ている。美味しいらしい。
何ごとか在ったら、この水で生き抜こうと思っていたら
水脈が変わってしまうかもしれないと脅かされた。ホントかな。困るなぁ。
 
マルバウツギ(かなぁ?)
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最後かなと思われるシャガ
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名前がよくわからないのだけれど
葉っぱがお洒落で、しかも小さな白い花も可愛い仔
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花筏には実が生ってたし
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橋が見えてくると廻れ右をして帰路につく。
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横っちょを見ると
川に下りる道が出来てたけど下って行こうという勇気が出ない
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もう帰ろう。
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山の道を山姥村へ向かって歩き
うっそうとした森から突然視野が開け、右手を見ると富士山がある。
山姥村への目印富士山だから、天気の悪い日は目印がなくなってしまう。
しようがない事なのよね。
 
うちに帰り着くと
四季咲きアカシアの黄色い花とその桜餅のような香りが迎えてくれる。
ホントにいい香り。
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何だか今年は梅雨入りがすごく早いとか。
 
梅雨には梅雨の楽しみ方もあるけれど
早いってどのくらい早いんだろうか。
 
まぁいいか・・・
 
バジルが大きく育ったらバジルソース作って
スパゲッチを二人で食べよう。