庭の仔野の仔・イチリンソウのこと
毎年、裏の畑や農業用水の脇や
それでも
毎年、心豊かにしてくれるスプリングエフェメラルの仲間だそうで
咲く所
花びらの
後が可愛い
と
思いませんか?
そんな事を云ったことがない太っ腹が
今年のイチリンソウを見て言うのです。
今年のイチリンソウって大きくない?たくさん咲いてない?
って・・・
そうなんです。
今年の山姥村のイチリンソウはとても大きくてたくさん咲いています。
ニリンソウはそんなにいつもの年とかわりはないんですけれど。
イチリンソウの咲く所
私の座っている
窓辺の机の
すぐ目の前
一輪草・二輪草と、三輪草まであるそうですが
ワタシは三輪草は見たことがありません。
と、いうか、三輪草は知らなかったので
今度探してみようと思います。来年ですけど。
花の大きさが違うし、葉っぱの形はまったく違うから
すぐに
ワタシの憧れの花たちともお仲間なんだそうです。
それとアネモネも御親戚だそうで
学名がAnemone nikoensis Maximと言うらしいけど
このAnemoneっていうのが
「風が吹く所に好んで生える」という意味だと
Yahoo!百科事典に書いてありました。
風が吹く処を好んで棲息するって素敵ねぇ。
なんだかとても良いじゃないの。
山の里に吹く風は
春なら春の、夏なら夏の匂いがあって
ウチだと
もうすぐ咲く四季咲きアカシアの桜餅の香りね。
もうすぐって云えば
山の樹を駆け上って咲く藤もそうだし
藤って云えば
近所のお寺(車で10分ぐらいの処)の藤が有名で
だけど、満開の時に見たことがないから
今年こそと思っています。
縫い物もたまっているし
縫い物って云えば
パッチワークの発表会が来月7日にあって
まだ仕上がっていないので
どうしよう・・・
何が書きたいか分からなくなって参りました。
イチリンソウのことだったんだけど
縫い物が気になってきて
何が言いたいか分からない・・・
今年のイチリンソウは大きくて綺麗です。