Y版山姥日記

旧山姥日記

1月20日から30日までの富士山・花の香り

1月20日午前7時48分頃
イメージ 1
 
 
 
1月21日午前8時21分頃
イメージ 2
 
 
 
1月22日午前9時25分頃
イメージ 8
 
 
 
1月23日午後3時11分頃
イメージ 9
 
 
 
1月24日午前10時28分頃
イメージ 10
 
 
 
1月25日午前7時26分頃
イメージ 11
 
イメージ 12
 
イメージ 13
 
 
 
1月26日午前9時24分頃
イメージ 14
 
 
 
1月27日午前10時22分頃
イメージ 3
 
 
 
1月28日午後0時58分頃人穴付近にて
イメージ 4
 
 
1月29日午前9時53分頃
イメージ 5
 
 
 
1月30日午後5時12分頃
イメージ 6
 
イメージ 7
 
 
 
 
1月も去ってゆく。
明日一日、一月睦月を楽しもう。
と思ってはみるが、そうはいかぬ。
月末だもの。
 
何日か前
座敷童子に電話をした。
ここ何年か、この時期に同じ内容の電話をしている。
 
 
ねぇ、弥生会計ってどうよ?
 
 
母は進歩がないのだよ。
その母に毎年付き合ってくれてありがとね。
今年もまた手書きで電卓と格闘技かしらね。
 
 
 
それから
これも毎年の恒例行事だけれど
年々、早くなっているような気がするがどうだろうか・・・
 
で、
その恒例行事というのは
羽衣ジャスミンを購入すること。
 
清水まで行くと羽衣ジャスミンは地植えでOKなのだけど
山姥村は軒下でも危うい生命で
しかも
どうしたことか
山姥家だけは一年草の羽衣ジャスミン
 
 
ふん・・・
去年の羽衣ジャスミンだって
今年はまだ生きてるもんね
 
 
しかし、今年も迷わずに買った。
 
机の上で何輪か花開き
とてもよい香りがする。
 
蕾のピンク色も美しい。
花が開いて真っ白に変身するのもよろしい。
 
何年も何十年も毎年買う。
座敷童女1号が生まれた年の春先から買い続けているから
もう32年間、買い続けている。
 
この羽衣ジャスミンの香りは
若くはつらつとしていた自分との邂逅でもある。
 
あの頃に戻りたいとは思わない。
思わないけれど
あの頃の自身を強く抱きしめてやりたいほど
懐かしい。
 
その懐かしさは
羽衣ジャスミンの香りに集約されている。
 
 
 
 
イメージ 15