Y版山姥日記

旧山姥日記

1月12日からの富士山・月の光

1月12日午前10時6分頃
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1月13日午前8時17分頃
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1月14日午前8時22分頃
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1月15日午前7時7分頃
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1月16日午前11時4分頃
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1月17日午前11時17分頃(JR新蒲原駅付近)
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1月18日午後5時18分頃
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1月19日午前7時43分頃
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何日か前の深夜のこと
階段を上がると
二階の部屋がやけに明るい。
窓から覗くと煌々と月が輝いていた。
 
本が読めるくらいに明るい
と、思った。
 
満月の光を浴びると美容によいと聞いたけれど
もうそんなに美容に関心を持っても仕方がないし
それよりも何よりも
今の時期、深夜のお外は凍えてしまう。
血圧が上がる方がコワイので
外には出ずに
窓からの光だけで充分だ。
 
それにしても
月の光の妖しく美しいこと。
枯れ野を照らし、真っ暗な森を照らし
富士山を浮かび上がらせて
凍った家々の屋根を照らしていた。
 
布団に入ってからも
頭の上のカーテンの隙間から
月の光を感じ
チョッピリ贅沢な気分で
ワタシは眠りの森の姫さまへと変身を遂げた・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今朝のニュースの中で
48年間富士山を観測し続けている学校のことをやっていた。
ワタシなんかまだ4年にしかならない。
それでも飽きちゃっているのだから
イカンなぁ。
反省した。
反省はしたけれども
毎度のことながら反省だけなので
お猿さん程度の根性ではある。
もしかしたら
お猿さんの方がワタシよりずっと根性はあるかもしれない。
あるかもしれないじゃなくて
絶対お猿さんの方が偉いに決まっている。
 
イカンなぁ。
反省だけはしてみる。
こんなもんよ、ワタシなんか。
 
まぁいいか。