Y版山姥日記

旧山姥日記

12月18日から24日までの富士山・寒かったのよ(泣)

12月18日午前6時48分頃
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                     結婚式のため一路日光へ出発であります。
 
 
12月19日夕方披露宴会場の窓越しの那須の山々(?) イメージ 6
            
                    上方に写っているのはUFOではありません、念のため・・・
 
12月20日午後6時13分頃イメージ 7
   
                        ちっちゃい富士山見つけられますか?
 
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12月21日午後0時23分頃
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12月22日午後4時55分頃
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同日午後6時10分頃
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12月23日午後3時28分頃
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12月24日午後1時33分頃(人穴付近にて)
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12月18日のこと
8時半前には出発したのに日光着は午後3時過ぎだった。
4時半頃、太っ腹と散歩に出る。
 
さむいっ!!
 
今更ながらだけど
静岡人の温暖に慣れきっている体質は
本物の寒さには耐えられない。
もしかしたら、ワタシだけかもしれないけどとは思う。
 
12月19日のこと
結婚式は日光の二荒山神社で執り行う。
御神橋を渡るオプションをつけたので、午前9時に気温3度の中神橋を渡る。
赤い神橋は凍っていた。もちろん寒い。
 
根性なしのワタシにとっては寒いのだけれど
なぁんだこの程度かとちょいと安心した。
川の上がこの程度なら屋内のお式はもっと暖かいだろうと高を括った訳である。
 
人生何が起こるかなんて
予知能力を持ち合わせない根性なしのワタシにはまったく分からない。
高を括ると言うことの危機意識のなさは
まったくもって、スットコドッコいなのだ。
 
二荒山神社東照宮のすぐ横にあって世界遺産にもなっている。
なかなか趣のある神社で、男前の大黒様がいらっしゃる。
夏に行ったときは観光客もたくさんいて賑やかだったのになぁ。
12月の二荒山神社はとにかく寒かった。
 
挙式中のことは余り覚えていない。
神橋の上よりもっと寒くて
太っ腹は「あの寒さで眠くなったんだ」と言っていた。
寒さで眠くなるって凍死寸前だったのか?
太っ腹も静岡の温々生活になれているので根性無しではある。
 
日光からバスで那須高原へ移動。
両家の相乗りでサンドイッチの軽食付き。
山姥村から持って行ったJA富士宮の「う宮茶」付き。
 
披露宴での新婦の両親ほど動き回っている親族はいないのではないか。
とにかく動き回ってビールを注ぎまくり、挨拶ばかりしていた。
けど、出されたお料理は残らず平らげる。
披露宴会場の窓から見る景色の美しさが印象的だった。
その日は那須のエピナールにお泊まりし
20日、新郎新婦と共に帰宅。
 
ああ
疲れた。
 
 
 
披露宴では泣いたり食べたり
食べたり泣いたりで息つく暇もなかったけれど
エピナール那須のお風呂はとっても気持ちが良かった。
 
帰宅後、大掃除が始まるまでの一週間は
ゴロゴロとトド生活で、何もしたくなかったし何もしなかった。
 
今年一年
座敷童女2号の結婚に引き摺られたが
あの子の人生に幸多かれと
思う年末でありまする。