Y版山姥日記

旧山姥日記

12月1日の富士山・センセイはしるの?

12月1日午前7時51分頃
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12月ね。
怒濤のような日々の始まりと、思うけれど
いつだって
怒濤のように月日は流れ
気が付けば
2011年はもうすぐそこまで来ている。
 
1953年生まれの17才だから
まっ、そこそこ人生の機微を知っていたりする
かもしれない。
 
目の前にある富士山は
ドンと不動の存在だとは思うのだけど
なんかね
大沢崩れが大きくなった気がするのね。
大沢崩れっていうのは
上の写真の向かって左側の雪の少ない部分で
毎日ダンプ何杯分もの土砂が崩れている。
そのうち、この大沢崩れから富士山は二つに分離するらしい。
何万年後かにだけど。
 
と、いうことは
今見ている富士山は本当のところ
不動の存在ではない。
 
なるほどね、
人生何があるか分からない。
そう言うことだ。
 
どこに人生訓があるか分からないわね。
 
あんまり深く考えると眠れなくなるから
まぁいいか・・・
 
と、
12月は始まった訳よ。