7月の終わりから・・・富士山ご機嫌斜めの夏
残暑お見舞い申し上げまする。
まったく、日々刻々と変わる富士山を見て頂こうと思って
このブログを始めた訳ではないけれど
何とはなしにそう言うことになって
やって来たはずだったのに
半月以上前の富士山の写真なんかナンの役にも立たない
そうは思うけれど・・・
7月29日午後5時26分頃
7月31日午前9時43分頃
7月は東へと向かいました。
仕事柄、今まで行ったことがないなんて
恥ずかしくって言えません。
が、
初益子体験でございました。
遠いなぁと思いました。
関東平野の圧倒的な平板さに
山のオバチャンは感動いたしました。
山のオヤジも感動していました。
二人とも出身は関東平野なのにね。
ニンゲンというものは
忘却に取り憑かれていて
忘却というヤツは
日進月歩、進化の速度はとても速いと思われます。
まっ、
そうでないお方は沢山いらっしゃるとは思いまするが
山のオヤジとオバチャンの
脳内革命は無かったと推察されます。
全てを覚えていたとしたら
辛いこと苦しいこと悔しいこと哀しいことを覚えていたら
笑い事どころではくなってしまうから
ニンゲンは
忘れ去ることを覚えたんでぇ・・・
負け惜しみではあります。