Y版山姥日記

旧山姥日記

5月14日からの富士山・思うこと

大変ご無沙汰しています。
この言葉が日常となってしまった不条理をお許し頂いて・・・
 
5月14日午後5時49分頃
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5月15日午前7時43分頃
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5月16日午前8時26分頃
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5月17日午前1048分頃
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5月18日午前9時46分頃
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この後何日間かはごめんなさい<(_ _)>
 
5月22日午前9時13分頃
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富士山の見える日が少なくなってきている。
早朝、日の出の頃さえ見えない日もある。
霞がかっている日もあれば
曇っている日もある。
季節柄致し方のないことで
ツマンナイゎ・・・
 
けれども
裏山にへばり付いた我が家から富士山方向を眺めたり
向いの山の中の道を運転し、お町へと向かうとき思う。
 
 
寒い冬を乗り越えて爛漫の春が来るかと思えば
やって来たのは冬の続きの寒い寒い春。
 
なのに
 
山でも、家々の庭先でも野原でも
萌え立つほどの緑で目が痛いほど。
咲く花の綺麗な事。
 
ヒトは寒いと言っては文句を言い
晴れないと言ってはフテクサレ
暑いと言って拗ねている。
ワタシだけではないだろう。
アレ、ワタシだけか・・・
 
ヒトはそうだが
草木も獣たちも鳥たちも虫たちだって
一言の愚痴も言わずに
季節になればやって来る。
 
しかも今年の緑の美しいこと。
耐えて耐えて耐え抜いて
5月の日差しを身に受けた途端に
一斉に大きく輝いて
両手を広げて胸を張っているように見える。
 
庭先に植えられた草花たちの見事な咲きッぷり。
花の大きなこともその色も本当に美しい。
我が家の四季咲きアカシアが満開になり
辺り一面 その香りで満たされて、幸せを振りまいている。
 
見習わなくてはいけないと
思う今日この頃。
 
でも、
今日は雨で寒い。