Y版山姥日記

旧山姥日記

風薫る5月1日から9日までの富士山

5月1日午後2時31分頃
イメージ 1
 
イメージ 2
 
 
 
5月2日午後5時47分頃
イメージ 9
 
イメージ 10
 
 
 
5月3日午前11時42分頃
イメージ 11
 
イメージ 12
 
 
 
5月4日午後4時39分頃
イメージ 13
 
イメージ 14
 
 
 
5月5日午後6時5分頃
イメージ 15
 
イメージ 16
 
 
 お昼頃
 裏の畑に雉現る
 
 ご夫婦で
 なにやら
 お食事のようなので
 ワタシも あえて
 声を掛けなかったが
 お元気そうだった
 
 
 
 
 
5月6日午前9時17分頃
イメージ 3
 
イメージ 4
 
 
 
5月7日
     <(_ _)>
 
 
5月8日午前8時33分頃
イメージ 5
 
イメージ 6
 
 
 
5月9日午前11時頃
イメージ 7
 
イメージ 8
 
 
 
 
 
薫風
当にその通りの5月の日々
 
駐車場の入り口の四季咲きアカシアが咲き始め
玄関も窓も開け放しているとその花の香りが漂ってくる。
不思議と桜餅の香りなのだけど・・・
 
山の樹々は萌える若葉を大きく広げ
太陽の光をその身いっぱいに受けてとても眩しい。
若さって良いなぁと思う。
 
ボサ(原っぱ)の草たちは
懸命に背伸びをして天に向かっている。
いのちの勢いを感じる。
 
風薫る皐月
田圃にようやく水が入り
風が吹くと田毎に細波が立ち、波の音さえ聞こえてくるようだ。
 
 
たくさんの花が咲き色鮮やかになった山里の
頬を触って行き過ぎる風の心地よさ。
タケノコを掘る人も少なくなった竹林は
竹の葉音と鳥の声だけが聞こえるようになった。
耕耘機の音がしなくなる夕暮れ時は
とても居心地の良いひとときで
流れる雲をいつまでも眺めていたい。
 
良い季節になって
とても嬉しい。