2月24日25日の富士山と山姥村から見えた3月の富士山
川の流れの美しさ
久しぶりに真っ青な空を見上げる
今朝まで山姥村は雨だった
商工会に確定申告書を提出し、やっと安心して帰りの車の中から
そこは一級河川の土手の道で
車がやっと一台通れるような細い道なのだけど
川の流れを眺めた
眺めると言ったって 土手から車ごと落ちるのはイヤなので
チラチラと盗み見たというほどのことだが
流れる水の美しさ清らかさ、落差のところの水しぶきの白さに
感動した
先日ここを通ったとき、釣り人がいた
何が釣れるのかは知らない
枯れた葦が水面を覆いまわりの山は笑い始めている
これで風が暖かければ申し分がないなと思いながらも
やっと春を楽しめることが出来て嬉しい
トビが輪を描き、白い雲が流れ、ウグイスが鳴く
春だね