2月19日20日の富士山 (やっと咲いて・・・)
今朝
ホトケノザの濃いピンクの花と
オオイヌノフグリの空の色の花を確認した。
今年は咲くのが遅い。
今年は2月も半ばを過ぎてからのお目覚めなのだ。
あんまり寒くて外に出ていないから
目にしていなかっただけかもしれないけれど
明日は写真に納めておこうと思う。
一昨年の12月に
だから
昨年の年末には
やっと
春の微かな足音を見つけて 嬉しかった。
先日の雪の朝
桜の花芽が大きくなっていることも確認していた。
どんなに
ニンゲンが忙しいと大騒ぎしていても
ニンゲンが嬉しとか哀しいとか悔しいとか
オリンピックの中継に気を取られていたとしても
この地球の体内時計は
そりゃぁ生き物だから少しはずれたりするけど
ちゃんと働いているんだなぁと感心したり嬉しかったりした。
ちょっと前に
ヒマラヤの氷河がなくなってしまうと言うのは根拠がしっかりしていなかったって
やふーのニュースで読んだけど
もしかしたら
ワタシが考えることなんてどうと言うこともないけど
地球さんは案外図太くできていらっしゃるのかもしれない。
そう思うことにしよう。
あんまり心配すると生きていても楽しくなくなっちゃうし
希望と言うヤツは前向きに心に描いていた方が
実現する可能性が高いんじゃないかって思うことにする。
否定的な言葉(イケマセンとかダメとか)は
気持ちが萎えてしまうもの。
お気楽脳天気に構えて居ようと思う。
だけど
年貢の計算はお気楽脳天気ではいられないんだよねぇ。
人生って難しい。